NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。10日放送の第40回に、細川忠興役で望月歩が初登場する。忠興は、細川藤孝(眞島秀和)の嫡男で、明智光秀(長谷川博己)の次女・たま(芦田愛菜)をめとる。

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 望月は、今、最も出演オファーが絶えない若手俳優の一人。映画『ソロモンの偽証』(2015年)で俳優デビュー。19年1月期の『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ)で演じた高校生役が大きな話題を呼び、19年には初の主演映画『五億円のじんせい』が公開。昨年は連続テレビ小説『エール』(NHK)の銀行員役で初の朝ドラ出演を飾り、『麒麟がくる』で大河ドラマ初出演を果たす。

 第40回に初登場するにあたり、望月は「大河ドラマなので緊張していたのですが、スタジオに入ると、当たり前なんですが、目の前には戦国時代の人や景色がありました。今まで視聴者として『麒麟がくる』を楽しんでいた僕としては、楽しくてたまりません。息をするだけで重みを感じるあの空気感を、皆様にも感じていただけるとうれしいです」と、コメントを寄せている。

■第40回 あらすじ

 大坂本願寺攻めの最前線から、突如、松永久秀(吉田鋼太郎)が逃亡をはかり、織田方に衝撃を与える。伊呂波太夫(尾野真千子)の導きで松永と会い、なぜいま離反するのか問いただす光秀(長谷川博己)。筒井順慶に大和の守護の座を与える織田信長(染谷将太)の、家筋を重んじる態度が許せないという松永は、自分に大和を任せる本願寺側につくと明言する。