お笑いコンビ・アインシュタインが、14日よりスタートするMBS『アインシュタインの愛シタイン』(毎週木曜 深0:25)のリモート記者会見に登壇した。地上波初の冠番組の初回では、稲田直樹(36)がバイクを自腹で購入。その値段について稲田は「人生で一番高い買い物です」ときっぱり。相方・河井ゆずる(40)から「増毛くらいか」と尋ねられると「増毛はローンで一括ではないので。一括だと思うと、一番高いです。増毛2周目いけたんですよ。髪の毛と引き換えです」と言い切った。

【別カット】地上初冠番組に意気込むアインシュタイン

 同番組は、アインシュタインがより「愛される」芸人を目指すため、したいこと=「シタイン」をとことんやりつくし、自分たちを磨いてさらに自身を愛せるようになりたい…そんな二人の成長を見守るバラエティー。初回は『本気でバイク買いタイン』として東京で公私ともに移動するためのバイクを購入したい稲田が予算100万円を自腹で持参。自分にぴったりのイカしたバイクを6台の候補のなかからガチで選んだ。

 記念すべき初の地上波初冠番組に河井は「こういうコロナ禍で、まさか冠をさせていただけるとは」と驚きつつ、「15、6年、大阪のほうでやらせてもらって、2020年の4月に2人で東京で挑戦しようと思った途端に、大阪で冠が決まったので、2021年の4月くらいに大阪帰ってきてもいいかな」と苦笑。すると稲田は「大阪帰ってきてるくらい、大阪におる。家賃高いから大阪に家を借りて、東京にホテルにした方が良い」と提案。昨年12月23日から1月7日まで大阪、さらに9日からまた大阪にいたそうで「どうなってるんでしょうか」と首をかしげた。

 今回は番組の演出家が、以前、ばったり飲み屋で河井と一緒になった際に、なにも言わずに河井の代金を出したところ、直筆でお礼状をもらったことに感動。そこからぜひ、アインシュタインで、と企画を依頼していたそう。中村武史プロデューサーは「実際にロケをすると河井さんが達者。ここ2、3年で成長されています。2人のなかで完結するような絡みが多かったのですが、周りを巻き込んで現場全体を盛り上げる感じになっている」と絶賛した。

 河井が「これから地方から各局にお礼状を書きます!」と歓喜するなか、稲田は「あの言い方だと僕がめちゃくちゃできひんみたい」とやっかみ。番組のテーマにちなみ“愛される”芸人になるため、必要なことを問われると河井は「足りてないことの方が多い」とするも、稲田は「僕は愛されていると思ってしまっている。それが成長を止めているのかも…だから2、3年成長していないのかも」と引きずりまくって笑いを誘っていた。

 ちなみに、お笑い芸人の独り身会“ネクストアローン会”会長就任説がうわさされている河井。「ご縁があればとは思いますが遠そう。この年になって美容に興味が出たり、お花を飾ってみたりオネエにみたいになりつつあるので、こんなオネエのおっさんを愛してくれる人がおれば」と結婚願望を覗かせる。

 一方、稲田は同じ話題に「ちょっとすいません、そういうのは…」と口にバツを作ってもったいぶるも「年齢的にも一人で家にいるのが寂しいので結婚を前提にお付き合いしたい」と意欲。だが現在は「自粛の時期なので」と相手の不在を言い訳すると河井から「それが原因ちゃうやろ」と呆れられた。河井は“NEXTアローン会”始動については「次、さんま師匠に名乗らせていいのか、直接お聞きして了承いただいたらイベントしてみようかな」と前向きに語っていた。