3月5日に公開される、『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスタ―ウォーズ) 2021』の主題歌を手がけるOfficial髭男dismの4人が、テレビ朝日系で放送中のテレビアニメ『ドラえもん』(毎週土曜 後5:00~5:30)に本人役で登場。このほどアフレコに挑んだ。

【写真】そのほかの場面カットとリアルなOfficial髭男dism

 今年の『映画ドラえもん』は、名作と名高い『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争』(1985年公開)を、新たな脚本と最新技術によってリメークしたもの。大きな宇宙の小さな星を舞台に、ドラえもんたちが大冒険を繰り広げていく。その主題歌に決定したのが、Official髭男dismが書き下ろした「Universe」。テレビアニメでも9日の放送分から、エンディングに映画の最新映像とともに「Universe」が流れることが決定した。

 さらに、この主題歌がつないだ縁で、Official髭男dismが今月16日放送の「テレビとりもち」に本人役で声の出演をすることになった。ボーカル&ピアノ担当の藤原聡は、映画『キャッツ』(2020年1月公開)の日本語吹き替え版で声優デビューしているが、小笹大輔(ギター)、楢崎誠(※崎=たつさき、ベース&サックス)、松浦匡希(ドラム)を含め4人一緒にアニメに登場するのは初となる。

 “テレビとりもち”は、テレビに映ったものをなんでも取り出すことのできるひみつ道具。ほしいものがたくさんあるものの買ってもらえないのび太は、ドラえもんからテレビとりもちを借りてテレビの中からあれこれ取り出すことに。しまいには、しずかが大ファンだというOfficial髭男dismを音楽番組の中から引っ張り出すが…というストーリーだけに、アニメーションでOfficial髭男dismが「Universe」を披露するシーンも描かれる。

 アフレコ当日、さわやかにスタジオに現れたメンバー。オファーを聞いた時の心境を「あまりに想定外のオファーをいただきき、大変驚きました。どんな感じになるのか想像がつかず、楽しみと緊張が混ざった気持ちになったのを覚えています」と話した。

 リハーサルでしっかりタイミングをつかんだようで、なんと本番はほぼNGなし。熱唱中にテレビとりもちで引っ張りだされる…というシーンでは、せりふのほかにアドリブ歌唱を求められても快く対応し、和やかにアフレコを終えた。

 メンバー4人そろってのアニメ出演は、いったいどんな映像に仕上がっているのか!? アニメになった自分たちのキャラクターを見て、「実際よりも男前にデザインしていただき、関係者の皆様に感謝の気持ちがあふれました!」とメンバーも満足げ。「楽しく、とても貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございます。オンエアが楽しみです」と、話していた。16日は、「テレビとりもち」のほか、「ぬけ穴ボールペン」が放送される。

 なお、2021年最初の放送となる9日は、「バランス注射」「お金なんか大きらい!」「初日の出セット」の3本立て。エンディングで流れる「Universe」は2月24日の発売日に先駆けて、今月9日午前0時より各サブスクリプション・DLサービスにて先行配信がスタート、同日午後6時にはOfficial髭男dismの公式YouTubeチャンネルにてミュージックビデオが公開される。