女優の池脇千鶴(39)が、主演を務める1月9日スタートの東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『その女、ジルバ』(毎週土曜 後11:40~ 全10話)から、和気あいあいと進む撮影現場の模様と、見どころを紹介するレポートが到着した。

【写真】すっぴん?ホステスになる前…崖っぷちOLを演じる池脇千鶴

 ドラマは、池脇演じる40歳OL・笛吹新が、高齢熟女バー「OLD JACK&ROSE」に飛び込んでいく物語。池脇の連ドラ主演は『タイトロープの女』(2012年、NHK)以来9年ぶりで、40歳の新米ホステス&伝説のママの2役に挑む。

 連ドラ主演は9年ぶりとなる池脇は「(台本は)原作をギュっと抜粋している分、一つのシーンがすごく長かったり、皆さんとのいろんな会話が何ページもあったりするので久々にドキドキしました」と撮影当初を回顧。「夜ふとテレビつけた方が引き込まれる作品になると思います」と抱負を語った。

 現場でも魅力的な池脇の引き込まれる演技。池脇の役どころは、大手百貨店から左遷され物流センターで働く40歳の笛吹新。自分に自信がなく“猫背気味”だった彼女が、超高齢熟女BAR「OLD JACK&ROSE」との出会いから少しずつ変わっていく姿を、監督と話し合いながら丁寧に演じている。脇を固める物流センターのチームリーダーの浜田スミレ役・江口のりこや、同僚の村木みか役・真飛聖とは休憩時間に暖を取りながら女子トークをするなど、リラックスムードで過ごしている様子だ。

 一方、BAR「OLD JACK&ROSE」のシーンでは池脇が「共演者にお姉さま方が多い現場も初めてです。皆さんとても明るくて、わたしよりもパワフルで、キャッキャキャッキャと声が聞こえてきます」と話す通り、熟女ホステス役の中田喜子、久本雅美ら“お姉さま方”の冗談に絶えず笑顔を見せる。BARでの“最年少ホステス”の役柄同様、みんなにかわいがられているという。

 「OLD JACK&ROSE」の名物は、ラインダンス。エリー役の中田、ナマコ役の久本、ひなぎく役の草村礼子の熟女ホステスたちが、軽快な音楽に合わせて、「上、上、上」、「肩、肩、肩」、「猫、猫、猫」と声を掛け合い、キュートな振り付けを披露する。

 3人はクランクイン前から、個別や合同でのダンスレッスンを行い、振り付けの動画を持ち帰って自主練習も。ダンス指導の先生も「皆さん本当に頑張っています」と太鼓判。くじらママ役の草笛も「BARで皆さんのダンスを観るのが本当に楽しみです」とエールを送っている。

 池脇もあでやかなドレスでダンスシーンを披露するため、撮影の合間を縫って、猛特訓。本番直前の休憩時間にもBARセットの横でダンス指導の先生に質問したり、何度も振りをチェックしたり、真剣な姿が印象的だった。池脇をはじめ熟女ホステスたちの練習の成果は注目だ。

■第1話あらすじ(1月9日放送)
百貨店のアパレル店員として働いていた笛吹新(池脇千鶴)は、結婚直前に恋人に逃げられた上、倉庫勤務に左遷され夢も希望もない毎日。迎えた40歳の誕生日も朝からロクなことがなく、お先真っ暗...。ところが“40歳未満お断り”という不思議な求人募集につられて入った一軒の店との出会いが、新の人生を大きく変えることになる。アラフォー女性が飛び込んだ超高齢熟女バーの世界で繰り広げられる、笑いと涙の超絶エンターテインメント、開幕。