女優の井上真央が主演を務める映画『大コメ騒動』(8日公開)から、中尾暢樹・工藤遥・吉本実憂の大正時代衣装に身を包んだキャラクター写真とコメント映像が7日、解禁になった。

【動画】工藤遥、井上真央との共演を振り返るコメント映像

 本作は、約100年前に富山で起こった「米騒動」の史実に基づき、そこで活躍した女性たちにスポットを当てる痛快エンターテインメント作品。井上が演じるのは、周りに流され自己主張が苦手ながらも、聡明な主人公・松浦いと。メガホンをとるのは、『釣りバカ日誌』シリーズや『超高速!参勤交代』(14年)、『空飛ぶタイヤ』(18年)などで知られる本木克英監督。

 中尾が演じるのは、富山の騒動の真実を記事にするため大阪から来た若手新聞記者・一ノ瀬実。解禁された動画内では「女性が世の中をこんなに変えるということの強さというものが、現代にも通じるものがあると思うので、たくさんの方が勇気づけられて頑張れる、という気持ちなってくれたらうれしいです」と本作の魅力を語っている。

 工藤は、裕福な家柄で私塾の先生・池田雪を演じる。井上との共演については「1対1で向き合って言葉を交わすシーンが印象的で。監督にも『真央さんのお芝居に影響受けて表情変わるね』と言われたので、反省点でありつつそれだけたくさん刺激を受けた現場だったんだなと思いました」と先輩たちから良い影響を与えてもらったことを振り返る。

 いとたち仲仕を束ねている親分の妾・ヒサ役の吉本は「井上真央さんとの再会のシーンがあって、さすが先輩の芝居力というか、井上さんの第一声を聞いたときから、こういう関係性でいいんだというのが、自分の中でまとまったのですごく助かりました」と話している。