20年最終週(20.12/25~12/31)のYouTubeチャートTOP100の総視聴回数は前週比3.9%増となった。TOP100ランクイン楽曲の3分の1は、年末音楽番組への出演効果によって、視聴数アップにつながったようだ。

【動画】Snow Manの3rdシングル「Grandeur」

 1位は韓国ボーイズグループ・BTS「Dynamite」(視聴回数1248.3万回)。これで1位獲得は5週連続、通算7回目となった。2位は女性シンガー・LiSA「炎」(同944.9万回)。3位は2人組ユニット・YOASOBI「夜に駆ける」(同710.8万回)、4位は高校生シンガー・Adoの「うっせぇわ」(同673.4万回)と続き、前週から大きな順位の変動はない。27位には、Adoの新作「レディメイド」(同139.8万回)が初ランクイン。今週の初登場曲の中で、最も高い位置につけている。

 視聴回数を前週比29.5%増とし、5位(前週9位)に上昇したのは、9人組ガールズグループ・NiziU「Make you happy」(同587.2万回)。『ミュージックステーション ウルトラSUPERLIVE2020』(テレビ朝日系)や『輝く!日本レコード大賞』(TBS系)、『NHK紅白歌合戦』で、メンバー全員が勢ぞろいしてパフォーマンスを披露したことで、従来のファンにアピールできただけでなく、新たなファンも獲得した様子がうかがえる。同じく10位(前週14位)の4人組バンド・DISH//「猫」(同423.2万回)も、視聴回数を前週比27.1%増としている。『ミュージックステーション』や『日本レコード大賞』での歌唱によって、同曲を認知した人も多いようだ。

 9人組ボーイズグループ・Snow Man「Grandeur」(同424.7万回)は、視聴回数を前週比79.1%増と大きく伸ばして9位(前週17位)。1月20日にリリースされる3枚目のシングルで、アップテンポのダンスナンバーとなっている。1週間の視聴回数としては、Snow Man史上最高を記録している。フランス語で、雄大さ、壮大さ、気高さ、高貴さという意味のタイトルには、常に進化していきたいとグループの願いが込められているという。昨年12月23日に公開されたミュージックビデオで、キレのあるパワフルなダンスを披露しており、700万再生突破間近となっている。