きょう4日放送のフジテレビ系スペシャルドラマ『教場II』後編(後9:00~11:28)に、俳優の北村匠海、小林薫、光石研が出演することがわかった。前作から話題を呼んでいた、木村拓哉が演じる風間公親の義眼の謎もついに明らかとなる。

【場面カット】風間がなぜ義眼となったのか…鍵を握る人物を演じる北村匠海

 原作は「週刊文春ミステリーベスト10」(2013年)第1位、「このミステリーがすごい!」(2014年)第2位を獲得し、2013年にミステリー界の話題を総ざらいした長岡弘樹氏の『教場』シリーズ。警察小説の新境地としてベストセラーとなりシリーズ化され、多くのファンの間で映像化が待ち望まれてきた作品。昨年1月の放送に続き、今回が第2弾となる。

 主人公・風間の象徴でもある右目の義眼の詳細については、2020年に放送された『教場』第1弾では、明らかにされず。校内で唯一風間の過去を知る人物である学校長・四方田秀雄(小日向文世)と風間との会話や、作品の中でたびたび挟み込まれ、象徴的なシーンでもある、花壇の花に水をやる風間の姿から、“風間が刑事時代に一緒に捜査をしていた刑事の死と風間の義眼に関係があるのでは?”と視聴者の中で考察が広がっていた。きょう放送の後編では、風間がなぜ義眼となったのかがついに判明。その鍵を握る人物として、刑事時代の風間の後輩・遠野章宏を北村が演じる。

 きのう3日に放送された前編では、激しく降る雨の中、風間と思われるスーツ姿の男性が、うずくまっており、カメラが動いた先、男性の目には何かが刺さっていて…、というところで終わっていた。本日放送の後編では、そのシーンの前後、何が起きたのかの“真相”が描かれる。

 さらに、小林も風間にとって重要な意味を持つ“ある人物”を演じ、前作に引き続き現役警察官・平田国明役として光石研の出演も決定。平田は“風間教場198期”を卒業した・宮坂定(工藤阿須加)が警察官になろうと思ったきっかけを作った人物だが、そんな宮坂ら198期生のその後も描かれる今作で、どのような形で出演するのか。

 プロデュースを務めた渡辺恒也氏(フジテレビ編成部兼第一制作室)は「風間教官の目には、かつて一体何が起きたのか…、ついにその秘密が明らかになります!その秘密に重大な関わりを持つ後輩刑事・遠野役に、映画・ドラマ・歌と、まさに2020年を代表する大活躍を見せた若手実力派俳優・北村匠海さんの出演が決定しました!写真のシーンは、実は初日に撮影したシーンなのですが、降らせた雨の量はなんと約60トン!過酷な撮影にも関わらず、木村さんと北村さんの集中力はすさまじく、映画さながらの大迫力のシーンが完成しました。今夜放送の後編の中でどのような物語になっているのか、ご期待ください!」とコメントを寄せた。