1998年から、正月にテレビ朝日系で放送されてきたバラエティー『志村&鶴瓶のあぶない交遊録』が、2日にABEMAで大最終回スペシャルとして復活(後9:00~10:30)。「志村・鶴瓶英語禁止ボウリング」の20年分の名場面を振り返るコーナー、志村けんさんに代わる鶴瓶のパートナーに千鳥・大悟を迎えて、鶴瓶&大悟チームとナインティナインチームによる英語禁止ボウリングが行われる。

【写真】今回で最終回…収録に臨んだ鶴瓶&ナイナイ

 人気企画「志村・鶴瓶vsナインティナインの元祖・英語禁止ボウリング対決!!」は、2001年よりスタート。プレー中、一切、英語の使用を禁止し、違反すると1回ごとに罰金1000円を支払い、ストライクやスペア、特別に用意されたピンクピンを取ると、美女からキスのご褒美がもらえる仕組みで好評を博してきた。今回の最終回スペシャルでは、過去のご褒美映像から名場面が放映される。ご褒美の様子を振り返りながら、3人は「志村さんが一番楽しみにしていた」「なかなかなことをやってきましたよね」と映像を見ながらなつかしんだ。

 その後、助っ人に大悟を迎えて、最後の「英語禁止ボウリング」。コロナ禍での開催となったことから、ご褒美の内容も変化しながらも、ある種パワーアップを感じさせるなど、最後の英語禁止ボウリングにふさわしい内容となった。収録後の取材会では、鶴瓶が大悟のパートナーぶりを「大悟はもう乗り移っていましたね。きょうは、本当に全部乗り移っていて、横から見たら本当に志村さんかなって思うくらいの雰囲気を出しますから。それだけ遊んでもらっていたし、志村さんは大悟のことをすごくかわいがっていましたから」とかみしめるように語った。

 一方、ナイナイの岡村隆史は「こんなに長く、志村さん、鶴瓶さんと毎年一緒にお仕事させてもらえるっていうのは、すごく幸せなことでした。だから、きょう最終回ってうたってしまったのがすごくさみしくはあったんですけど、これをやったことで、ひとつ自分の中で踏ん切りがつけられたというか、そういう気持ちもちょっとありました。この番組でもすごく勉強させていただきましたし。ちゃんとできない部分もあったかもしれないんですけど(志村さんと鶴瓶の)お2人が、温かく自由にやらせていただいて、本当に楽しいコーナーだった」としみじみ。

 矢部浩之も「僕は、志村さん、鶴瓶さんに甘えさせていただいて、生意気なことを言ったり、面白く受けていただいたんで、まさに勉強の場です。志村さん、鶴瓶さんと絡んでいると自信がついて、ほかの番組に行って、いろんな芸人さんがいらっしゃっても緊張しなくなりましたね」と語っていた。

 番組のダイジェスト版が、テレビ朝日で2日の深夜1時40分から放送される。