ロックバンド・BUCK-TICKが、年末恒例の“12月29日・日本武道館”公演『ABRACADABRA THE DAY IN QUESTION 2020』を開催した。2019年は改装に伴い場所を東京・国立代々木第一体育館に移しての開催だったため、今回は2年ぶりの日本武道館ライブとなった。

【ライブ写真】BUCK-TICK、2年ぶりの年末武道館公演の模様

 今年は新型コロナウイルス感染症拡大により当初予定していたツアーが延期となり(のちに中止)、新たな試みとして『TOUR2020 ABRACADABRA ON SCREEN』と題したフィルムコンサートで全国を巡回。困難に見舞われながらもこの日、2年ぶりに聖地へと舞い戻ってくることができ、2020年最初で最後の有観客での公演はメンバーとファンにとって特別な夜となった。

 公演の最後には2021年の秋ツアー開催、そして日本武道館公演も発表となり、大きな拍手が沸き起こった。

 コロナ感染者数が増加している中での開催のため、今回、新型コロナウイルス感染防止策を徹底し入場の際の顔認証システムを導入し、検温、消毒、座席は十分間隔を取り、通常の入場者数の半数である約5000人のオーディエンスに留められた。また、会場に来られないファンのために同時に国内外に生配信も行われ、世界中からファンが参加した。

 なお、FanStream、ニコニコ生放送など各配信サイトでは現在、同公演の見逃し配信も実施している。

■BUCK-TICK『ABRACADABRA THE DAY IN QUESTION 2020』セットリスト

SE
1.月の砂漠
2.ケセラセラ エレジー
3.獣たちの夜 YOW-ROW ver
4.SOPHIA DREAM
5.URAHARA-JUKU
6.凍える
7.舞夢マイム
8.Villain
9.堕天使 YOW-ROW ver.
10.ダンス天国
11.MOONLIGHT ESCAPE
12.ユリイカ
13.忘却

アンコール
1.FUTURE SONG -未来が通る-
2.Luna Park
3.世界は闇で満ちている
4.ROMANCE
5.LOVE ME

1Alice in Wonder Underground
2.LOVE PARADE
3.New World


撮影:田中聖太郎・渡邊玲奈(田中聖太郎写真事務所)