■『第71回NHK紅白歌合戦』(31日、東京・渋谷 NHKホールほか)
 1996年にラッツ&スターとして出場以来24年ぶり、ソロでは28年ぶり3回目の紅白出場となる鈴木雅之は、「夢で逢えたら」を披露した。

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 リハーサルの取材では、紅白出場歌手が発表された日に母親を亡くしたことを明かし「意識が遠のく中で出場を伝えることができました。『夢で逢えたら』は、母が大好きな曲でもあり、感慨深いものがあります。紅白は私が子どものころから、家族がまとまって見る暮れの風物詩です。歌を、天国の両親と皆さんに届けられればと思います」と話していた。

 そして本番、歌う前に鈴木は「母親が大好きだった『夢で逢えたら』を心を込めて歌いたいと思います」と伝え、マイクスタンド1本で歌い上げ、天国の母へ捧げた。

 『第71回NHK紅白歌合戦』は史上初の無観客で開催。司会は紅組・二階堂ふみ、白組・大泉洋、総合司会は内村光良(ウッチャンナンチャン)と同局の桑子真帆アナウンサー。これまでの紅白対戦成績は、昨年の白組勝利で、紅31勝、白39勝。