NHK・Eテレ『おかあさんといっしょ』第11代体操のお兄さんを務めていた“よしお兄さん”こと小林よしひさ(39)が29日、自身のブログを更新し、脳内出血のため43歳の若さで亡くなったことが明らかになった10代目「うたのおにいさん」の今井ゆうぞうさんを追悼した。

【写真】今井ゆうぞうさんから横山だいすけへ…“うたのおにいさん”バトンタッチ時

 小林は「突然すぎて あまりに突然すぎて 言葉が見つからなくて 正直、気持ちの整理がつかない状態です」と心境を吐露。「私が『おかあさんといっしょ』の体操のお兄さんに就任した時に、先輩として引っ張ってくださっていたのが、ゆうぞうさん、しょうこさん でした。 文字通り、右も左もわからない私に色々なことを優しく教えてくださり、時には、その背中で教えてくださいました」と共演していた頃を回想した。

 今年、今井さんに電話で「リモートでぼよよん行進曲をやりたいです」と伝えたところ、「うん!もちろん、やろう!」と快諾されたことを明かし、「完成の報告をした時には
お礼をしないといけないのは私なのに『よし君企画を考えてくれて、本当にありがとう!また、一緒に何かやろう!』」と声をかけられたが、「その電話がまさかゆうぞうさんとの最後の会話になるとは、もちろん思ってもいませんでした」と突然の別れを悔やんだ。

 そして「後輩の私が言うのも失礼に当たるかもしれませんが、誰に対しても変わらない嘘偽りがなく純粋で、打算や損得勘定がない真っ直ぐな方でした」と今井さんの人柄を改めて紹介し、「あの優しい歌声 あの優しい笑顔 ずっとずっと忘れません」「ゆうぞうさん。本当にありがとうございました。心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼した。

 今井さんの訃報を受け、“ひろみちおにいさん”の愛称で知られるタレントの佐藤弘道(52)と、“だいすけお兄さん”こと横山だいすけ(37)もブログで偲んだ。