年末恒例の『第62回日本レコード大賞』(TBS系 後5:30~10:00)の授賞式が30日、東京・新国立劇場で行われ、最優秀新人賞を真田ナオキ(31)が受賞した。

【写真】新人賞受賞!喜びを噛み締めながら熱唱する真田ナオキ

 今年1月シングル「恵比寿」でデビュー。爽やかな外見とは裏腹に、ハスキーさが特徴の歌声は、海辺で叫び日本酒でうがいをして培ったという逸話の持ち主。同曲は彼の才能を見出した吉幾三が作詞作曲を手掛けた。

 名前が呼ばれ、記念の盾を受け取った真田は「素直に、驚きと感謝で溢れてます」と清々しい表情で喜び。「この場に立って歌わせていただくことだけでも幸せ。特別な1年だったんですけど、歌を通して皆さんに元気を伝えられたのかなと。笑って一年を終えられそうです」と語った。

 また、彼を見出した師匠の吉へのメッセージを求められると「師匠、本当にありがとうございます! これからも吉幾三先生に追いつけるようにがんばります」と決意を新たに。その後、盾を胸に抱きながら改めて「恵比寿」を力強いハスキーボイスで熱唱。歌い終わると目に涙を輝かせていた。

 今年の優秀新人賞にはそのほか、新世代ラッパーとして注目を集めるRin音、TBSテレビのバラエティー番組『水曜日のダウンタウン』の企画である「MONSTER IDOL」から誕生した5人組女性アイドルグループ・豆柴の大群、今年8月にデビューした5人組バンドのNovelbrightが選ばれていた。

 授賞式の模様は、TBS系で生放送。総合司会は9年連続9度目となる安住紳一郎アナウンサーと、音楽特番初司会となる女優・吉岡里帆が務めた。

■過去10年の『最優秀新人賞』受賞者
第61回(2019年):BEYOOOOONDS
第60回(2018年):辰巳ゆうと
第59回(2017年):つばきファクトリー
第58回(2016年):iKON
第57回(2015年):こぶしファクトリー
第56回(2014年):西内まりや
第55回(2013年):新里宏太
第54回(2012年):家入レオ
第53回(2011年):Fairies
第52回(2010年):スマイレージ