人気アニメ『鬼滅の刃』の公式ツイッターが29日、毎週発表していた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最新興行成績について、年内をもって一旦終了することを発表した。

【画像】禰豆子の誕生日記念!炭治郎らに祝福されている描き下ろしイラスト

 10月16日より公開中の同映画は、きのう28日に初日から73日間で、観客動員2404万9907人、興行収入324億7889万5850円を記録したと発表され、実写作品も含めた歴代の興行収入ランキング1位の『千と千尋の神隠し』の316.8億円(興行通信社調べ)を突破する快挙を達成した。

 公開3日間で興行収入46億円、10日間で107億円、17日間で157億円、24日間で204億円、1ヶ月で233億円、公開16日間で動員数1000万人、45日間で2000万人。驚異的なスピードで興収・動員数を伸ばし続け、毎週月曜日の正午ごろに最新の興行成績が公式より発表されることから「今週はどれだけ伸ばしたのか?」とファンの間で注目されていた。

 そんな中で今週、興収歴代1位に輝き、一区切りの意味合いもあるのか、公式ツイッターでは「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編に関して、本アカウントからの毎週の興行成績発表は、2020年内で一旦終了致します」と告知。

 「皆様に直接御礼をお伝えできたこと、とてもうれしく思っております。感謝の気持ちは忘れず、来年も興行を続けて参ります。以降は、興行通信社からの発表等にてご確認ください」と感謝の言葉を伝えた。

 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画が原作で、コミックス累計1億2000万部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで生活が一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅に出るストーリー。

 昨年4月から9月にかけてテレビアニメが放送され、人気に火が付き社会現象化。アニメの最終話からつながる今回の劇場版は、鬼が乗っ取った“無限列車”を舞台に、炭治郎と炎柱・煉獄杏寿郎らが鬼と戦うストーリーが展開されている。