きょう29日放送のテレビ朝日系『林修の今でしょ!講座』は、「音楽プロデューサー・武部聡志が解説!爆問田中がランク付け音楽の歴史を変えた筒美京平さんの名曲ベスト20」(後6:00~8:00)。誰もが知る名曲の数々を生み出してきた日本音楽界の革命児、作曲家・筒美京平の「すごさ」を学ぶスペシャル講座を開講する。

【写真】収録中の様子

 講師を務めるのは、芸能界随一の歌謡曲通の爆笑問題・田中裕二。田中が膨大な名曲の数々の中から、独断でベスト20を決定し、その魅力を熱く語っていく。さらに、実はその名曲の誕生の裏に隠されていた、“革命児・筒美京平”の「すごさ」を、もう一人の講師・音楽プロデューサーの武部聡志が明らかにしていく。学友には『家事ヤロウ!!!』から中丸雄一(KAT-TUN)が登場するほか、戸田恵子、小芝風花、浅利陽介らが林修ととも学んでいく。

 今年10月に亡くなった筒美さんは26歳から80歳までの間に、CMソングや非売品など含めるとなんと2800曲以上も作り、作曲家シングル総売上は7560万枚と断トツの1位を記録。オリコンベスト10入りは200曲以上と、筒美さんの名前を知らなくとも絶対に曲は耳にしたことがある作曲家だ。

 そんな名曲ばかりの中から田中が苦労して厳選した20曲にはどれもそんな筒美の革新的な秘策が隠されていた。尾崎紀世彦の「また逢う日まで」やジュディオングの「魅せられて」、少年隊の「仮面舞踏会」、小泉今日子の「なんてったってアイドル」、斉藤由貴の「卒業」など…。

 これまで数多くの筒美の楽曲を編曲し、親交の深かった武部は、筒美さんが常日頃「『作りたい曲を作る』のではなく、『売れる曲を作る』」と言っていたと明かし、それらのヒットした曲の裏に隠された筒美さんのスゴ技の数々を披露する。

 例えば、ある曲ではアイドルソングにシンセサイザーを取り入れたり、今では当たり前となっているライブなどのコール&レスポンスも、当時はまだそういったことがない中、筒美はある曲でファンの盛り上がりまでも計算して作曲したと言う。

 さらに、楽曲を歌った本人たちによる筒美さんとのエピソードも紹介する。