人気グループ・V6の岡田准一が主演を務める映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(2021年2月5日公開)の新場面カットが29日、解禁された。

【撮影オフショット】入念に打ち合わせを重ねる堤真一

 原作は“今一番面白いマンガ”と称され、累計800万部を記録する同名のコミックス。岡田が演じるのは、天才的な殺し屋として裏社会で恐れられる殺し屋・通称“ファブル”。しかし、ボスから「誰も殺すな。普通に暮らせ」と命じられ、アキラという偽名で相棒のヨウコ(木村文乃)と兄妹のふりをして暮らすことに。前作は2019年に公開された。

 続編では、表向きはNPO団体「子供たちを危険から守る会」代表だが裏の顔をもち、前作の敵たちを上回る最恐の男としてファブルの前に立ちはだかる宇津帆(堤真一)が暗躍。すご腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)と、弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃える。一方、アキラは過去の事件で救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と再会し、想像もつかぬ大騒動へと発展していく。

 解禁された場面カットでは、アキラと宇津帆が思わぬ形で初めて劇中で直接対面するシーン。アキラの正体がファブルとは気づいていない宇津帆と、宇津帆がかつての因縁の男と気づくも表情に出さないアキラ。時を超えて壮絶な物語がまさに動き出す重要なシーンとなっている。

 これまで映画『フライ, ダディ, フライ』、『SP』シリーズ、『海賊とよばれた男』 など数多く共演してきた二人。岡田は「キャリアの節目になる作品でご一緒させていただいてきた堤真一さんにご出演いただけたことに、ご縁を感じる」と語る。

 堤も「今回もそうですが、共演の度に岡田君のおかげでいろいろな役に出会わせてもらってる気がします」と感謝し「ここまで振り切った悪党の役をやったことは無かったので、これは自分にとって大きな挑戦になる」と言葉に力を込めていた。