お笑い芸人の渡辺直美が、116ヶ国で出版・放映されるなど、世界中で親しまれているブラジルの国民的漫画『モニカ&フレンズ』の人気キャラクター・モニカトイと来年からさまざまなコラボ展開をすることが決定した。

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 毎週新作が公開される『モニカトイ』のショートムービーは、予想外の展開、大きなアクション、コミカルな動きが、子どもから大人までを魅了し、言語の壁を超え、全世界へ配信されており、現在までに総再生回数100億回を超える。フジテレビは、マウリシオ・デ・ソウザ・プロダクションズ・ジャパンと、『モニカトイ』の日本展開における業務提携契約を結び、『キャラダチ・ミュージアム~MoCA~』(毎週日曜 前5:10~)の中で放送している。

 今回のコラボレーションでは、渡辺が『モニカトイ』の世界の中に入り込み、新作アニメーションに“アニメキャラクター”としてゲスト出演。このエピソードはモニカ公式YouTubeチャンネルで、来春から全世界に配信されるとともに『キャラダチ・ミュージアム~MoCA~』でも放送される予定となっている。

 “実写”の渡辺と『モニカトイ』のキャラクターが共演する日本限定スペシャルオープニングムービーも制作。日本を代表するアートディレクター、フレイムグラフィックスの田中秀幸氏が演出を手がけるオープニングムービーは『MoCA』で、来年3月から放送予定となっている。

 今回のコラボを受け、渡辺がコメントを寄せた。

――今回のコラボの話がきてどう思いましたか?
最初は、“えっ?”みたいな……(笑)。私はなにをすればいいんですか?っていう、アニメのキャラクターだし、すごい歴史のあるキャラクターとかアニメの中に私はどうやって参加するんだろうって、正直、何もわからなかったんです。だけど、もともとアニメが好きなのでブラジルのアニメが日本に来るってことで、“ぜひやらせてください!”ってことでオファーを受けました。思っていた100倍楽しい感じだったので、ほんとにやって良かったなと思いました!

――日本限定オープニングムービーの撮影を終えた感想
すっごい楽しかったですね。モニカのキャラクターはその場にはいなくて後からつけられるけども、一人で踊っていても、めっちゃ楽しい音楽と、歌詞がマジで訳わかんなくて最高でしたね(笑)。音楽がめちゃ良かったですね、全体的にワクワクするような作品を作っている感じがして、ワクワクする仕事でした。

――オープニングムービーの見どころは?
すごくテンポが速いんです。そのテンポに合わせてダンスを踊っているんですけど、途中で曲の雰囲気が変わるところがあるんですよ。そこで、私もセクシーに表情を変えているんで、そこを注目していただきたいなと思います(笑)。

――今回撮影した日本限定のオープニングムービーが流れるのが楽しみですね
そうですね、正直“バズる”と思います。バズる法則って、作った人たちも踊っている人たちもワクワクするものがバズると思うんですよ。このモニカは絵もかわいいし、ダンスもすごくかっこいいし、曲もめちゃくちゃ面白いじゃないですか?“バズります!”。この歌を歌詞見ないで一発で言えるか、みたいなことをYouTuberの人たちがやっているのが見えてきます。かなり難しいので、この歌詞は(笑)。

――一方、コラボでアニメキャラになった自分を見てどう思われましたか?
めっちゃかわいいっす! もう普段の私じゃないですか?お団子もピンクにしてくれたり、前髪もぴったりにしてくれたので、一発で私って分かるようなキャラクターを作ってもらって、光栄ですね。キャラクターが2等身くらいじゃないですか? 等身的にあまり変わらないのかなと思いますけど(笑)。よく、ちょこちょこしていると言われるので(笑)。テレビで見ると、おっきいと思われるんですよ、身長が。でも実際会うと“えっ!? そんな身長ちっちゃいんですね!?”みたいな感じで言われることが多くて、アニメの中の私もちょこちょこしているので、そういうところは似ているかなって思いますね。

――キャラクターが動いた映像を見るのが楽しみですね
超楽しみです! めちゃくちゃ楽しみです! アニメになるって夢じゃないですか?みんな。今まで企画とかでちょっと絵を描いてくれるとか、そういうのはあったんですけど、アニメにがっつり渡辺直美として出るってのはあんまりなくて、今回は私ダンス踊ってますし、かなりキャラクターとしてもバンっと出てくる予感はしているので、すごく楽しみです。

――今後のキャラクター展開で、こんなものがあったらいいなというものがありますか?
前、マスクいただいたんですよ、キャラクターがのっている布のマスク。それ、超かわいくていいなと思ったんですけど、マスクとかだけじゃなくてエプロンとかパジャマとか、身近な生活に入ってくるようなグッズがあってもいいのかなって思いましたね。親子でおそろいとか。あとはなんだろうな……。トートバックではないんですよねぇ(笑)。身近に常に置いておくようなもので、モニカっていうのはすごくありだと思います。家族の物語ですし、家族に特化したものとかがすごくいいと思います。自分が使うとしたら、パソコンケースとかカメラを入れるバックとか。そういう機材系のグッズって全部黒じゃないですか? じゃないんですよ、私たちはキャラクターを求めているわけですよ!だからモニカのキャラクターのポップな色合いのなにかバックみたいなものが欲しいかもですね!トートバックではないんですけど(笑)。

――のアニメや日本限定オープニングムービーをご覧になるみなさんに
特にブラジルのみなさんは子どもの頃からずっと見ている作品だと思うので、そこにちょっとお邪魔させていただて世界の人たちが喜んでくれるといいなと思います。そして、日本のみなさんが“あ、こんなアニメがあるんだ”ってことを知っていただけるように私も宣伝頑張りたいなと思っております、タイミングが合えば(笑)。

■原作者のマウリシオ・デ・ソウザ氏のコメント
直美さんとのコラボ企画は最高の出会いだと思います。事前に彼女のことをいろいろ調べたのですが、彼女はとっても陽気で、エネルギッシュで、生き生きしていて、人間的な魅力に溢(あふ)れていました。テレビ会議で初対面したときにも感じましたが、彼女は、私がストーリーやキャラクター、作品を創作する上で大切にしているイメージやこだわりを、特別に秘めた魅力的な人だと感じました。また私と彼女は素晴らしくフィーリングが合うのではないかとも感じています。ぜひ近いうちに直接お会いしたいですね。