ハリウッド俳優のブルース・ウィリスがドラえもんを演じているソフトバンクの『5Gってドラえもん?』の新テレビCM「未来からの意見」篇が、1月1日から公開された。CMには、中学生と未来ののび太とその友人たち全員が初めて揃い、白戸家メンバーも加わった総勢12人が登場している。

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 最新作の舞台は、中学生ののび太(鈴木福)たちが凧あげをして遊んでいるお正月の河川敷。土手から見守る未来ののび太(堺雅人)、しずか(上戸彩)、ジャイアン(八村塁選手)、スネ夫(古市憲寿)たちが、これからの社会で5Gをどのように活用していくべきか、どこでもドアやタケコプターなどドラえもんのひみつ道具をモチーフにたとえ、意見を交わす様子がコミカルに描かれている。

 撮影では、八村選手にバリエーションある芝居を求める監督から、ワンテイク毎にさまざまなリクエストが入るなか、何度も確認しながら芝居のイメージを共有していた。納得がいかないカットでは、「もう1回お願いします」と自らリテイクを求めるなど、真剣な表情で取り組んでいた。

 一方、上戸のたとえ話に、古市が「あぁ、笑える」という台詞を平坦な言い回しで無表情に演じ、こらえきれず隣で笑ってしまう堺。監督が思わず「ぜんぜん笑えてない…(笑)」と指摘すると、すかさず堺と上戸から「でも、面白いですよ」「なんか古市さんっぽい」というフォローが入る。これには古市も思わず苦笑いを浮かべていた。

 休憩中、スネ夫役のオファーが来た時の気持ちを聞かれた古市は、「ズルい印象なのかな」「周りの人にもスネ夫っぽいと言われました」と告白し、堺と上戸の笑いを誘っていた。普段はコメンテーターを生業にする古市は、「(今回のテレビCMのように)人の作ってくれた言葉を読むってことが本当にできなくて。いつもどうやって台詞を覚えているんですか?」と尋ね、堺が自身の経験などを通した台詞の覚え方について語っていた。

 また、上戸が2020年は「堺さんといっぱい過ごせた」と振り返ると、堺は人と接することがなかなかできずに辛いなか、「上戸さんと一緒の現場にいた時は、本当に幸せだった」とコメント。改めて芝居ができる環境にいられることの幸せを2人で噛み締めた1年だったそうで、「マスク無制限の時代、ノーディスタンスの時代が来ればいいですね」と願った。

◆堺雅人&上戸彩インタビュー

――2020年を振り 返って、どのような 1年でした か?

【上戸彩】 私は堺さんといっぱい過ごせた印象がありますね。 2クールやったような気持ちです。

【堺雅人】 実際、それぐらいやったんじゃないですかね。でも、僕は やっぱり辛かったです。人と接したいのに接することができないって。だから、上戸さんと一緒の現場にいた時は、本当に幸せだったな。

【上戸彩】 その現場で、芝居ができる環境にいられることが幸せですと、堺さんが仰っていて。その言葉を聞いた時、ほんとだな、今にちゃんと感謝しないといけないなと思いました。自分の置かれている立場は、常に危機感があって、スタッフの皆さんを含めて、みんな命懸けで毎日を過ごしていたと思いますし、そういう緊張感の中で過ごしたことって、今までなかったですからね。子どもたちもそうですけど、マスクをしないで安心して生活できる日が早く来たらいいなと思います。

【堺雅人】 マスク無制限の時代、ノーディスタンスの時代が来ればいいですね。

――2021年の抱負 をお聞かせください。

【堺雅人】 このお仕事をしていると、道で会った人に「頑張ってください」と言われる時があるじゃないですか。頑張るって、すごくありがたいことだなと改めて感じた2020年なので、できれば2021年も頑張りたいと思います。頑張りたくても頑張れない人もたくさんいると思うので、頑張れる人は頑張ろうと。

【上戸彩】 今は自分で何か目標を作らないと進みづらい毎日になっていますもんね。

【堺雅人】 上戸さんはどんな目標を立てますか?

【上戸彩】 私はちょっとトレーニングをしようと思います。体を作ります。コロナということもあって、ジムに行くタイミングも逃しているし、全然体を動かせていないので、自分の身は自分で守りつつですが、まずはパーソナルから始めてみようかなと。

【堺雅人】 鍛えますか?

【上戸彩】 はい。いろんな脂肪とさよならしたいです。

【堺雅人】 別に、アクション映画の主演とかが決まっているわけじゃなくて?

【上戸彩】 ないです。残念ながら、それはありません(笑)。

◆八村塁選手インタビュー

――もし「タケコプター」があったら、どこに飛んでいきたいですか?

【八村塁選手】 チームの練習場と僕のアパートの行き来とかに使えたら、とても便利そうですね。アメリカは渋滞が多いので、そういうところで使えたら、すごくハッピーになるんじゃないかなと思います。

――2020年を振り返って、どのような1年でした?

【八村塁選手】 2020年は僕自身、プロキャリアとして初めて迎えた年で、本当にいろんなことがあって、今もまだコロナのことがありますけど、なんとかいい感じで終えることができるんじゃないかなと。自分としても成長できた1年だったと思うので、支えてくれたみんなに感謝したいなと思います。

――2021年の抱負をお聞かせください。

【八村塁選手】 まずは2021年のシーズンに向けてしっかり頑張っていきたいと思います。

◆古市憲寿インタビュー

――もし「タケコプター」があったら、どこに飛んでいきたいですか?

【古市憲寿】 山の上ですかね。富士山とか、ヒマラヤの一番てっぺんとか、車や電車で登れないところに行ってみたいと思います。無人島とか、個人であまり行けないようなところとか、東京タワーやスカイツリーの展望台まではみんな行けますけど、その上の一番高いところとか。あと、「タケコプター」があったら散歩もしやすいですよね。行きは歩いて、帰りは「タケコプター」とか。東京湾にゲートブリッジという橋があるんですけど、徒歩で渡りきれなくて、途中で帰ってこないといけないんですよ。そういうところも「タケコプター」を使うと、最後まで渡れますよね。でも、やっぱり山の上とか無人島かな。外国まで行くと、快適じゃない気がするので、そこそこの場所に飛んでいくのがいいのかなと思います。

――2020年を振り返って、どのような1年でしたか?

【古市憲寿】 もちろんコロナもあったんですけど、意外と充実した1年だったなと。海外にもあまり行けなくて、初めはちょっと嫌だなと思ったんですけど、その代わりに、東京をメチャクチャ散歩するようになって、1日2万歩ぐらい歩いていたんですね。しかも、スマホがあると、新しく行った街とか、普段行かない場所に行っても、この建物なにかなって調べると、いろいろな歴史もすぐに分かるので、スマホ片手に2020年はひたすら歩いていました。 時には 20キロぐらい歩き回って、海沿いを行ったり、ビル街を歩いたり、とにかく新しいものを見つけて、それをスマホで調べてというのをずーっとやっていましたね。2020年は歩いて終わりました。

――2021年の抱負をお聞かせください。

【古市憲寿】 2021年は友達ともっと会いたいなと思います。抱負としては、何か新しいことを始めたいなと。これまでも小説を書き始めてみるとか、その年その年でいろいろ新しいことをやってきたんですけど、2021年もまた、これをやりたいなというものを見つけたいと思います。でもきっと、演技ではないですね。演技以外で、2020年に作った絵本もまた書いてみたいし、友達がトランポリンをやってすごく痩せたと言っていたので、自分でも始めてみたいし、とにかくこれまでやってこなかったことを、何でもいいから始めてみたいですね。