映画配給会社の東映は22日、同社内にて『2021年 東映ラインナップ』発表会を開催。来年1月23日に公開が迫った『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』や、17日に発表されたシリーズ初の劇場版『科捜研の女』などを紹介した。

【写真】『孤狼の血』白石和彌監督らも出席したラインナップ発表会

 アニメ作品は、『エヴァ』のほか「劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』」(前編:1月8日 後編:2月11日公開)。『プリキュア』の最新作『映画ヒーリングっど◆プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!』(◆=ハート 2021年3月20日公開)、『四月は君の嘘』で知られる新川直司氏が描く青春ストーリー『映画 さよなら私のクラマー ファーストタッチ』(4月1日公開)など充実のラインナップ。

 実写作品は、美 少年・浮所飛貴の映画初主演作『胸が鳴るのは君のせい』(6月4日公開)、田中圭と中谷美紀が共演する『総理の夫』、深田恭子主演の『ルパンの娘』などに期待がかかる。

 ほかにも、『スーパー戦隊MOVIEレンジャー』、『劇場版 仮面ライダー(仮)』、『劇場版 仮面ライダーセイバー(仮)機界戦隊ゼンカイジャー(仮)THE MOVIE』など戦隊作品が同社の作品をけん引していくと見られる。

 手塚治代表取締役社長は「他社の作品ではありますが『鬼滅の刃』が大ヒットしまして、お客様が映画館で映画を見る喜び、若い方にも映画館の楽しさを発見していただけたと思います。これはつくり手にとってもうれしいこと」と歓迎。そして「2021年は創立70周年になります。今年は、岡田(裕介)会長が逝去される悲しいこともありましたが、魅力ある作品をつくっていきたい」と誓った。