伊藤英明、三浦翔平、菅田将暉らを輩出した若手俳優の登竜門『第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト グランプリ』最終選考会が24日、都内で行われ、応募総数1万7158人の中から北海道出身の中学3年・前川佑(まえかわ・たすく/14)さんがグランプリに輝いた。

【写真】『第33回ジュノン・スーパーボーイ』グランプリの前川佑さん

 自分の名前が呼ばれると、胸に手を当てて喜びを受け止めた前川さんは、「ここまで応援してくれた方に『ありがとうございます』と言いたいです」と感激の表情に。そしてファイナリストたちを見わたし、「いい出会いができた。自信があったけど不安になるぐらい、みんなカッコよかった」と、ライバルたちにも感謝を伝えた。

 今年で33回目を数える同コンテストは、「あなたの隣のすてきな男の子、推せんしてください」をキャッチフレーズに1988年にスタート。これまでに武田真治、袴田吉彦、柏原崇、小池徹平、平岡祐太、溝端淳平など多数の男性スターが誕生した。応募資格は事務所に所属してない12歳から22歳の男子で、書類審査を通過した約1000人が「BEST1000」として第2次審査に進出した。

 本来であれば6都市7会場で予定されていた地方予選だが、今年はコロナ禍により史上初のリモートでの審査に変更。動画とライブ配信での“オンライン選考”を行い、150人の候補者を「BEST150」に選出した。その後『JUNON』(主婦と生活社)本誌や各サイトでの人気投票により70人→35人→20人→10人と絞られ、敗者復活戦を経てファイナリスト15人が決定した(1人は最終選考会辞退)。

 この日はお笑いコンビ・ずんの飯尾和樹の司会もと、審査員に溝端淳平(第19代GP)、ゆきぽよのほか、協賛会社審査員、各芸能事務所代表者がファイナリスト14人の中から各賞を選出した。