女優の太田莉菜が、26日と12月3日に放送するフジテレビ系木曜劇場『ルパンの娘』第7・8話にゲスト出演することが、わかった。太田が演じるのは、桜庭和馬(瀬戸康史)と北条美雲(橋本環奈)が追う殺人事件の犯人と目される、謎の殺し屋・ナターシャ。なんと2週を通じてせりふは一行だけだそうで、太田自身「台本を読んでいても、彼女が誰で、どこからやって来たのか?などは全くわからないです」と秘密のベールに包まれたキャラクターとなっている。

【写真】『ルパンの娘』で謎の殺し屋を演じる太田莉菜

 シスターの衣装を身にまとい、見事なナイフさばきを見せる殺し屋という以外は全く謎のナターシャ。太田は「7話、8話と要所要所に出てくるんですが、ずっと謎で、一体何者なのか?が、さっぱりわかりません」といい、「ただキーパーソンになるんだと思いますが、これはまだ言えないことですね(笑)」と詳細は伏せた。

 みどころとなるナイフさばきに関しては「回すことがメインになっているので、とにかく手になじませることを大事にしていて収録が始まってからは、ずっとナイフと生活をともにしている感じです(笑)」と練習を重ね、「ナイフが手から離れて、振り飛ばしたりしてしまうこともあるので、家の中でも一人で練習しています。少しずつですが、上達はしていますよ」と成長に手応えをみせる。

 また、ナターシャと行動を共にする大柄な男を演じるのは岡元次郎。岡元は『仮面ライダーBLACK』以降、多くの「ライダーシリーズ」で主演ライダーのスーツアクターを演じるアクション俳優。レギュラー出演の瀬戸康史、藤岡弘、はもちろん、前作の『ルパンの娘』では高岩成二や浜田晃、今作でも新納慎也など、『ルパンの娘』には『仮面ライダー』シリーズの出演者が数多く出演してきた。大田とともにキーパーソンとなる岡元が物語とどう絡んでいくのか注目だ。

 太田は「ナターシャというキャラクターは演じながらつかんでいくので、まだ『ここを見て!』ということは言えないのですが、ナイフさばきは、少しずつ上達しています(笑)。ナターシャは感情をほぼ出さないのですが、おそらくどこかでたまに少しだけ出たりすることもあるかな?と思うので、そんな表情を見つけていただきたいです。8話の一行だけのセリフは、どう言おうか?と、私も考えていますので、そこも楽しみにしていただきたいです」とみどころをアピールしている。