人気グループ・Snow Manが主演する映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』(12月4日公開)に先がけ、今作の振り付け担当のA.B.C-Z・五関晃一によるコメントと、五関によって振り付けられた「ひらりと桜」の場面写真が公開された。彼らの類まれなる身体性と高いパフォーマンスを導き出した五関は、Snow Manの魅力について「すごいパワーや迫力を持っている子たち」と称賛している。

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 今作は昨年演出・滝沢秀明、主演・Snow Manで上演された人気舞台シリーズを映像化。すでにゆかりある新橋演舞場、南座、御園座3劇場の62回の特別上映鑑賞チケットは即日完売。新橋演舞場での上映を経て、23日より南座での上映が開始された。10月2日から発売開始された映画前売券(ムビチケ)も、全国の上映映画館や通販サイトでは発売当日に完売続出。急きょ再販が決定するなど注目を集めている。

 2006年、2007年と自身もA.B.C.のメンバーとして『滝沢演舞城』に出演。2010年にはA.B.C-Zとして『滝沢歌舞伎』に出演した五関は2019年にSnow Manがメインキャストを務め生まれ変わった『滝沢歌舞伎ZERO』の全体的な振付を担当してきた。

 舞台の上、そして外からもSnow Manを見てきた五関は「すごく器用で、何でも出来て、覚えも早い。デビュー前からここ数年でひとりひとりの個性が際立ってきて、見ている人を圧倒するようなパワーもついてきましたね。振付で滝沢歌舞伎に参加させていただいて、客観的にSnow Manを見るようになってからより、すごいパワーや迫力を持っている子たちだなって思うようになったんです。自分たちの個性とかやりたい動き、表情とか、そのひとつひとつに自信を持てるようになったんじゃないかなって思いましたね」と成長ぶりに感嘆する。

 「五関にとって滝沢歌舞伎とは?」の質問には「僕たちは日本に住んでいながら文化や言葉など知らないことが結構多いと思います。これは、そうした一つ一つの日本の伝統や文化を知りたい、覚えたいと思える一歩になるような作品だと思います。僕にとって、滝沢歌舞伎は日本そのもの」と回答。作品への深い愛情と後輩への温かいまなざし、そして日本の伝統への畏敬の念を表していた。