大みそか恒例『第71回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が16日、発表され、結成10周年を迎えたBABYMETALの初出場が決まった。

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 東京・渋谷のNHKで行われた初出場歌手の会見に登壇し、ボーカルのSU-METALは「NHK紅白歌合戦という日本で歴史的な番組に出させていただけることを、すごく光栄に思っています。私たちはふだんメタルというジャンルの強い音楽をやっているので、こんなときだからこそ、メタルの力でみなさんに笑顔だったり勇気だったり、そんなエールを送れるようなパフォーマンスができたらと思っています」とコメント。

 ダンス担当のMOAMETALは「私たちはふだん、ライブ活動を中心に頑張っているグループなので、テレビでよく見るステキなアーティストの皆さんと一緒にテレビに出られるがとても楽しみです。私たちはテレビに出ることが少ないので、お茶の間の皆さんにBABYMETALを見てもらえるきっかけをいただけて、本当に光栄に思っています」と語った。

 BABYMETALは、小中学生限定グループで学校をコンセプトに活動している「さくら学院」のクラブ活動ユニット「重音部」として、2010年11月にSU-METAL、YUIMETAL、MOAMETALの3人で始動。13年1月に「イジメ、ダメ、ゼッタイ」でメジャーデビューした。

 さくら学院卒業後も3人で活動を続け、14年7~8月にはレディー・ガガの北米ツアーにオープニングアクト、16年12月にはレッド・ホット・チリペッパーズのUKツアー、17年1月にはガンズ・アンド・ローゼズのジャパンツアーなど大物のツアーに帯同。16年9月には初の東京ドーム2daysで11万人を動員するなど、国内外で積極的にライブ活動やリリースを重ねてきた。

 18年10月にYUIMETAL脱退後、19年6月からは「アベンジャーズ」と名付けられた3人のサポートダンサーのうちの1人が公演替わりで出演している。