10月16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最新の興行収入が16日、発表された。初日から1ヶ月間で動員数1750万5285人、興行収入233億4929万1050円を記録した。

【ランキング表】『君の名は。』を追う…歴代映画興行収入ランキング

 同作は、公開3日間で興行収入46億円、10日間で107億円、17日間で157億円、24日間で204億円、公開16日間で動員数1000万人を突破した大ヒット映画。公開より10日間での100億円突破は、日本で上映された映画の中で最も速い日数となったことも話題を集めた。

 また、この1週間でも約30億円ペースで興収が伸びており、入場者特典の配布企画を12月下旬まで実施することから、20~30億円のペースを維持すれば、年内にも『千と千尋の神隠し』(308億円)超えは濃厚と見られる。

 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画が原作で、コミックス累計1億部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅に出るストーリー。

 昨年4月から9月にかけてテレビアニメが放送され、人気に火が付き社会現象化。アニメの最終話からつながる今回の劇場版は、鬼が乗っ取った“無限列車”を舞台に、炭治郎と炎柱・煉獄杏寿郎らが鬼と戦うストーリーが展開。新しい任務を任された炭治郎たちが、煉獄とともに短期間のうちに40名以上の行方不明者を出しているという“無限列車”を捜索する。

■『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』興行成績の流れ(公開日10月16日)
公開3日間:興行収入46億2311万7450円、動員数342万493人
公開10日間:興行収入107億5423万2550円、動員数798万3442人(前週比較+約61億円)
公開17日間:興行収入157億9936万5450円、動員数1189万1254人(前週比較+約50億円)
公開24日間:興行収入204億8361万1650円、動員数1537万3943人(前週比較+約47億円)
公開31日間:興行収入233億4929万1050円、動員数1750万5285人(前週比較+約29億円)

■歴代映画興行収入ランキング(興行通信社調べ)
1.『千と千尋の神隠し』(308億円)
2.『タイタニック』(262億円)
3.『アナと雪の女王』(255億円)
4.『君の名は。』(250.3億円)
5.『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(233.4億円)
6.『ハリーポッターと賢者の石』(203億円)
7.『ハウルの動く城』(196億円)
8.『もののけ姫』(193億円)
9.『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(173.5億円)
10.『ハリーポッターと秘密の部屋』(173億円)