2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(作:三谷幸喜)に、女優の小池栄子(東京都出身)が義時の姉にして源頼朝の妻・北条政子役で出演することが明らかになった。公式ツイッターで、三谷氏自ら発表する動画がアップされた。

【画像】2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』相関図

 小池は「北条政子を演じさせて頂けるとは、、、。女として、母として、強く、愛に生きた政子は、『一途』という言葉がぴったりな最高にカッコイイ女性だと思います。1年半、政子を誰よりも愛し、政子と心中する気持ちで演じさせて頂きたいと思います。『猛女』とよく例えられますが、そうではない、それだけではない魅力的な政子として視聴者の皆様の記憶に残れるよう気合を入れて頑張りたいですね!」と、コメント。

 大河ドラマは2005年『義経』以来、17年ぶりとなるが、「(『義経』は)初めての大河ドラマでしたので、何もかもわからないことばかりでした。時代劇に出る難しさを感じる日々で、楽しむ余裕も無く終わってしまい悔いが残っています。今回はもっとじっくり役と向き合い、より丁寧に演じることが出来たらと思います」と、意気込んでいる。

 三谷作品は、17年『子供の事情』(舞台)、19年『記憶にございません!』(映画)、20年『誰かが、見ている』(Amazonプライム・ビデオ)を経て、満を持して大河でタッグ。

 「また三谷作品に出られるのが、とってもうれしいです。自分でも気づかない『おそらく私のイイトコロ』を最大限に活かしてくれる役をくださるので、気合が入っています!」と、喜びを伝えた。

 主演の小栗旬とは、11年に舞台『髑髏城の七人』で共演(16年の映画『テラフォーマーズ』では共演シーンはなし)。「舞台で一緒に長期間芝居した仲なので信頼しています。正直で熱い方なので、たくさん相談しながら作品作りが出来そうです。小栗座長にガッツリついていきます!」と、呼びかけていた。

 『鎌倉殿の13人』では、きょう16日からの5日間で第一次出演者発表を行い、小栗演じる北条義時を中心とした最初の相関図を完成させる、としている。初日の16日には、北条政子役の小池のほか、北条宗時役の片岡愛之助、平清盛役の松平健、そして、比企能員役の佐藤二朗が発表された。

■概要
 華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に権力の座を巡る男たち女たちの駆け引き──源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男 二代執権・北条義時。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都鎌倉を舞台に繰り広げられる、パワーゲーム。義時は、どんなカードを切っていくのか──。