俳優の北村匠海、小松菜奈、吉沢亮が14日、都内で行われた映画『さくら』の公開記念舞台あいさつに出席。満席の観客席を前に北村は「遂に、間を空けずに座られたみなさんを前に、舞台あいさつに立ててすごくうれしいです」と感無量の表情を浮かべた。

【写真】北村匠海、吉沢亮らソロカット

 小松も「自分が2020年に携わった作品でお客様が入っての舞台あいさつはきょうが初めてなので“ただいま”という安心感を得ています」。吉沢も「こうやってお客様が入っての舞台あいさつは久々な気がして、少し緊張してますが、楽しんでください」と、それぞれが感激しながらあいさつした。

 原作は、直木賞作家・西加奈子氏の同名小説で、60万部を突破したベストセラー。5人と1匹の愛犬・さくらが織りなす家族の物語が描かれる。主人公で平凡な次男・薫を北村、破天荒な妹・美貴を小松、ハンサムで人気者の長男・一(はじめ)を吉沢が演じる。

 北村は、きょうだい役で共演した小松、吉沢を眺めながら「顔面が強いなと。濃いなという感じがありました」と笑わせつつ「3人で会うと、あの時、ああだったなという撮影の空気感や思い出が蘇る感覚があります」と語った。

 また、今作で映画初主演を飾った櫻坂46・小林由依は「こんなに豪華な、いつもテレビで観ていたみなさんとご一緒させていただくということで、本当に緊張しました」と振り返りながら「撮影現場がウソのような夢見心地ではあったんですが、すごくいい刺激をいただきました」と笑顔で話していた。