総合格闘技イベント『RIZIN』の榊原信行CEOが13日、都内で会見を行い、大みそかに開催される『RIZIN.26』(さいたまスーパーアリーナ)が、今年もフジテレビで午後6時から中継されることが決定したと発表した。同局の大みそかに格闘技が放送されるのは、2015年から6年連続となる。

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 榊原氏は「今年も『紅白』の裏でフジテレビさんとともに、お茶の間の皆さんに格闘技の魅力を届けさせて頂く機会を正式に発表させていただきます。放送時間は18時から、昨年と一昨年と同様に長尺の番組でお届けできることになります」と発表。放送終了時間は最終調整中とした。

 「各局とも大みそかにはいろんなプログラムを取りそろえてきますが、ライブで楽しんでいただけるもの、結果が分からないものを見るというダイナミズムを地上波で全国で楽しんでいただけるコンテンツは、紅白かRIZIN。視聴率も取りたいと思いますし、この試合を見ずして年は越せないだろうというカードを、ズラッと15試合並べます」と試合のラインナップに自信をのぞかせた。

 この日に発表された第1弾カードは、メインイベントとなるは朝倉海VS堀口恭司のバンダム級タイトルマッチ。そのほか那須川天心や皇治など人気選手のカードも予告し、しっかり隔離期間を設けた上で外国人選手を参戦させることも伝えた。

 メインカードは昨年予定されながら、当時の王者・堀口の怪我のため中止に。1年越しの決着戦は、朝倉海が王者として堀口を迎え撃つ。ベルトとともに会見に参加した朝倉は「この1年間で4試合をやり、成長できた。どういう状況でも勝てるように準備していきたい」と意気込んだ。