ウォルト・ディズニー・ジャパンの配給で12月18日に劇場公開を予定していた映画『ナイル殺人事件』(20th Century Studios)、及び来年1月8日に劇場公開予定の『フリー・ガイ』(20th Century Studios)について、アメリカ本国での公開延期にともない、日本においても公開が延期されることになった。両作品とも来年中の劇場公開予定としている。

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 新型コロナウイルスの流行により、アメリカではニューヨークやロサンゼルスの映画館の閉館が続き、映画の製作現場も撮影がストップするなど、映画界に計り知れない影響を及ぼしている。

 『ナイル殺人事件』は、“ミステリーの女王”の異名を持つアガサ・クリスティが生涯を通して書き続け、今もなお全世界で愛される“名探偵ポアロ”シリーズの中でも、アガサ自身が“旅行物のミステリーで史上最高傑作”と称する1937年に発表された「ナイルに死す」をケネス・ブラナー監督が映画化。アガサ・クリスティ生誕130周年、そして名探偵ポアロシリーズ出版100周年に当たる2020年に公開されるはずだった。

 『フリー・ガイ』は、平凡で退屈な毎日を繰り返す銀行窓口係の男・ガイが、ある日、自分がゲームの世界の“背景(モブ)キャラ”だという“衝撃の事実”に気づいてしまい、新しい自分に生まれ変わるため、自分勝手に立ち上がる。ゲームの世界を舞台に描くバーチャル時代の全く新しいアクション・アドベンチャー。ガイ役で主演するのは、「デッドプール」シリーズのライアン・レイノルズ。