俳優の菅田将暉と女優の有村架純がW主演を務める映画『花束みたいな恋をした』(2021年1月29日公開)の場面写真が11日、解禁になった。

【別カット】海辺で寄り添って写真を撮る菅田将暉&有村架純

 本作は、『東京ラブストーリー』(91年)、『Mother』(10年)、『最高の離婚』(13年)など多くの連続ドラマを手掛けている脚本家・坂元裕二氏が“2020年の東京”を舞台に書き下ろしたオリジナルラブストーリー。

 菅田演じる山音麦(やまね・むぎ)と有村演じる八谷絹(はちや・きぬ)は、明大前駅で終電を逃したことで偶然出会った大学生。好きな音楽や映画がほとんど同じで、恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同せいを始める。拾った猫に2人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に就職活動を続けるが──。ずっと一緒にいたいと願い続けた麦と絹が過ごした“最高の5年間”が描かれる。

 解禁されたのは、終電を逃した2人がトイレットペーパーを抱えながら夜の甲州街道を歩く夜のシーン、好きな音楽や映画が一致して意気投合し、デートを繰り返していくうちに、あっという間に恋に落ちていく様子が切り取られている。ほかにも、同せいを始めて幸せに過ごす時間などが自然体カップルの姿が公開された。

 菅田は「有村さんと2人で無意識のうちに主演の負担を分け合って、余計な気をつかわずにいられたし、雑談しているだけでいくらでも場が持つという幸せな現場でしたね」と振り返る。有村も「絹と麦の距離感が失われたらもったいないと思ったので、“絶対に気をつかわない!”と決めてあえて距離を縮めました」とリラックスして現場で過ごしていたという。