酒井一圭presentsスーパー戦隊サプライズフェスティバルが8日、都内で開催中の東京国際映画祭で行われ、スーパー戦隊シリーズ25作目『百獣戦隊ガオレンジャー』トークショーがオンラインで開催された。

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 この日は、ガオレッド/獅子走の金子昇、ガオイエロー/鷲尾岳の堀江慶、ガオブルー/鮫津海の柴木丈瑠、ガオブラック/牛込草太郎の酒井一圭が登場。酒井は「ガオシルバー役の玉山鉄二です」と小ボケを挟むと、柴木から「昔からやってたね、それ」とツッコまれていた。

 25周年記念のアニバーサリーだったが、意識していたのは金子と酒井だけだったという。金子は「ここ2人は大人で、いろいろ考えながら、企みながらやっていた」と懐かしむ。そして酒井は堀江に対して「『ガオレンジャー』に10%ぐらいの力しか出していない。あとの90%は自分の映画。だから、番宣で『ガオレンジャー』に出ていた」とイジり倒し、堀江は否定しつつも「卒業制作で(映画を)撮ったばっかりで、そっちに頭がいっぱいではありましたね」と懺悔(ざんげ)していた。

 さらに酒井は「『ガオレンジャー』ってみんな出会った時にオーディションの段階で『競馬で借金がスゲーある』と叫んでいた。『お前ら、借金とかないわけ』って言ったら、金子さんも堀江さんもあった。『借金返さないとね』というのがあって盛り上げようってなった。『現実戦隊』だから」と“借金まみれ”の戦隊だったことを回顧。爆笑させていた。

 また、「『ガオレンジャー』の経験がなかったら間違いなく純烈は生まれていない。純烈の人には『ガオレンジャーだから』と言っている。みんなが、みんなを応援するグループを作りたかった」と裏話を明かす。『ガオレンジャー』は年の差が10歳あったことから大きく意見をぶつけることもなく、「ガオレンジャー6人の個性があった」とする。純烈も年の差が15歳あり「バラバラさを純烈に生かした。『熱くなるなよ』みたいな。自由に。誰かがミスしたら、誰かがレシーバーになる。やってることは“ガオレンジャー2”ですね」と込めたメッセージを口にしていた。

 また、プロデューサー陣がサプライズで登場。今だからこそ言える謝罪をすることになり、堀江は「映画祭のスケジュールを組んで、無理やり行かせてもらって、ありがとうございます!」と感謝。柴木は「まだまだ未熟者で…」と失礼を働いたことを謝罪した。金子は「ガオレンジャーを世の中に広める活動を僕と酒井がしている時に、他局にガオジャケットを着て映り込もうとして、申し訳ございませんでした」と頭を下げ、酒井も「『ズームイン朝』に出ようとしました」と補足。

続けて、金子は「『タイムショック』に呼んでいただき、見事に『ガオレンジャー』は950万円をゲットした。それを、東映や『ガオレンジャー』サイドに渡さずに半分ぐらい奪い取ったこと、申し訳ございませんでした!」と話し、酒井は「もうちょっと細かく言うと『ガオレンジャー』はそれぞれ借金があったものですから、全員で分けて、スタッフジャンパーでごまかしました。申し訳ございませんでした」と追加情報を加えて謝り、爆笑をさらっていた。

 最後は、続編の話になり、酒井は「できるの? 堀江と俺はできない。みんな、ノーギャラだよ。全部、玉山のギャラになっちゃう。だって、あいつ、朝ドラの主役だよ」としながら「玉山なしにはやりたくないのよ。だから玉山がやろうって言ってくれればいい。だから、みんな玉山にお願いしてください」と冗談めかして語っていた。