女優の山田杏奈、俳優の鈴木仁が7日、都内で行われた映画『ジオラマボーイ・パノラマガール』(公開中)公開記念舞台あいさつに出席。久々のファンの前に山田は「こうやって皆さんの前でお話させてもらえるのがすごく久々なので、ソワソワしています」笑みをこぼした。

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 同作では主人公・渋谷ハルコを山田、彼女が一目ぼれする神奈川ケンイチを鈴木が演じるW主演。原作は『リバーズ・エッジ』や『ヘルタースケルター』などで知られる岡崎京子氏が1989年に刊行した同名の漫画。自分が何者なのか何が欲しいのかもよくわからない10代の女の子が、同じようにまだ何者でもない男の子に出会い、じたばたしながら思いをとげる姿を描いたラブストーリー。

 映画『小さな恋のうた』でも共演経験がある2人。山田は鈴木に対して「基本はケンイチとは違うなと思うことが多い。でも何考えているのか分からない部分は共通しているところもあるのかなと思います」と明かすと、鈴木は「それはちょっと認めます。自分の中でもフワーッと似ている部分があるなと思いつつ、ケンイチではないなとも思う」と照れた様子を見せていた。

 最後に山田は「撮影は1年前だったんですけど、1年前から今も変わっている部分もある。1年前の東京を切り取ったタイムカプセルのような映画だなと思います」と映画公開の喜びを噛み締めていた。

 そのほか、瀬田なつき監督が登壇した。