テレビ東京系ドラマ24枠で放送中の『あのコの夢を見たんです。』(毎週金曜 深0:12※テレビ大阪のみ翌週月曜 深0:12)。南海キャンディーズ・山里亮太が、実在する人気女優・アイドル・モデルたちのイメージから創作した初の短編小説作品を仲野太賀主演でドラマ化した本作の緊急特別編「夢のその先」が27日に放送される。原作者・山里本人と滝沢カレンが、ここでしか聞けないドラマ撮影の裏側や物語の創作秘話など、ドラマの魅力を思う存分、語り合う。司会は、向井慧(パンサー)が務める。

【写真】山本舞香がヒロインお第6話場面カット

 天真爛漫で自由なトークが魅力のカレン。過去に舞台の脚本も書いた経験もある滝沢が、「なんで少女漫画的な感覚を分かるんですか?(山本舞香回)」「振られ屋の目的は?振られるってわかってて気持ちが高揚する感覚ってどう思いつくんですか?(中条あやみ回)」と、山里の創作秘話に迫る。さらに山里は、本編内で最も旬なあの女優をヒロインに、新たな妄想物語を繰り広げる!?

■滝沢カレンのコメント
 原作を読んで、すごくすごく感激いたしました。私が考える方向の妄想とは遥か彼方な距離として想像されていて、世界の広さを感じさせていただきました。細かい部分にまで山里さんの思いや、こだわりが詰まっていて、きっと楽しみながら描かれたんだろうなと感じました。素直な強い想いだったり、すこし回転がかかった描写に一瞬たりともつまらないシーンがなくて、こんなにゴクゴク読めた小説はありません。字が遊び回るように頭で重なっていき、それが山里さんの世界として広がり、私の頭で楽しく理解させていただきました。

 本当にこんな物語と出会えて、幸せでした。山里さんとお話できたことで、物語が生きていることを知らされました。山里さんの熱がああいう表現として、私に向かってきた理由がわかりました。そして、山里さんの頭で繰り広げられている妄想がさぞ楽しいのだろうなと感じることができました。きっと山里さんのお仕事で、疲れた日の癒しが妄想なんだろうなと思います。

 私は人間にというよりは、感情のないものに感情を入れる妄想をします。食材だったり、服だったり、植物だったり、天気だったり、なんだか今日は話しかけてくるんじゃないかって感じのワクワクな妄想をしています。理想は国もどこかわからない場所で、いつも旅をしている妄想です。私が着ている洋服が道を教えてくれるんです。

 改めて、今回、妄想王の山里さんのお時間にお邪魔できてすごく楽しかったです。なんだか、山里さんの脳みそにノックして入れてもらえたような話し合いになりました。物語の先を知ると、世界は無限だと知らしめてもらえます。そんな楽しいスパイスをどうぞ、味わいください!

■原作・山里亮太(南海キャンディーズ)のコメント
 滝沢カレンの脳内を一瞬体験しただけで、こちらの脳内はぐちゃぐちゃになりました。やっぱり滝沢カレンは凄い、その脳内を一緒に体感できるんじゃないかな?と思います。また、新たなる物語を滝沢カレンというすごい武器を使って生み出させてもらう企画があったのですが、これが実現したら…思い出すだけでいろいろな妄想が止まらなくなります! 皆様もぜひそれを体感していただきたい!

 そして、本編の方もいよいよ後半戦! 役者さん、スタッフさんのラストスパート全身全霊をぜひ皆様に感じて欲しいです!僕も自分で書きながら泣いてしまった話とかもあるので、皆様にも色々な感情を爆発してもらえれば幸いです。さらに最後には…はぁ、楽しみ。

■向井慧(パンサー)
 妄想の向こう側に辿り着いた山里さんだからこそ描ける世界の数々。自分が思うままにできる妄想という世界でも、主役の女性が輝く為に自分が悪者にさえなるという異次元の妄想力に恐怖すら感じました。

 僕の場合は、「もし自分が第七世代だったら」という輝かしい妄想をしてニヤニヤする事はあります。

 山里さんが嫌な事があった時に現実逃避の手段として書いていた妄想が、こんな豪華なキャストで、こんな素晴らしいドラマに仕上がっているのを観ると、嫌な事がある日々も悪くないんだなと気持ちが軽くなりました。僕も皆さんと同じく、いち視聴者として続きを楽しみたいと思います。