テレビ朝日系で放送中の連続ドラマ『24 JAPAN』(毎週金曜 後11:15~深0:15※一部地域を除く)のプロモーションで大活躍している岸学(どきどきキャンプ)。ご本家『24』(邦題:『24-TWENTY FOUR-』)のジャック・バウアー(役の声優・小山力也)のモノマネで一世を風靡した。

【動画】電話が鳴るとジャックになってしまう岸学

 「僕が初めて『24』を観たのは、地上波で深夜にやっていたシーズン3(2005年)でした。世の中的にはすでに話題になっていたかもしれないんですけど、僕はその時、急にハマったんです。面白半分にジャックのマネをしちゃうくらいハマった、といった方がいいんですかね。もともとモノマネをネタにしていたわけでもないですし、いまだにできるモノマネはジャック・バウアーだけ(笑)。見た目は全然似てないですし、雰囲気だけだと思うんです。それでもウケたのは、当時の『24』のジャック・バウアー人気が本当にすごかったんだと思います」

 岸がジャックのモノマネでブレイクしたのは09年頃。日本語吹替版のジャック役小山力也も当時、大人気で、相乗効果を高めた。

 「当時は男性から『ジャック・バウアー』と声をかけられることが多かったですね。ジャックって少し乱暴なところもあるから、女性は僕まで怖い人なんじゃないかと思われていた。それくらい反響がありましたね。ただ、当時を知らない今の若い世代の方が僕のモノマネを観て、オリジナル版のジャック・バウアーってあんな人なんだ、と思ってしまうと、ちょっと違うかな。いい意味で騙された、と思うでしょう(笑)」

 『24-TWENTY FOUR-』は、異例の人気を保ったまま2010年10月リリースのシーズン8をもって、一旦幕を下ろす。だが、15年3月に『リブ・アナザー・デイ』で復活。そして、今年、『24 JAPAN』がスタートした。

 「10年前にジャック・バウアーのモノマネをしながら『日本版をやらないかな?』って、ずっと思っていたんですよ。そしたら、10年後にかなったので、日本版ジャック・バウアーが誰か発表になるまでずっとドキドキしてました。唐沢さんと知って、ほかに考えられないくらいぴったりだと思いました。シーズン8までリメイクしてもらいたいです」

 今回、日本版ジャック・バウアー、獅堂現馬役の唐沢寿明とは、PR動画で共演したり、地上波放送終了後からテレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」と動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で毎週配信されている「配信スペシャル版」のオリジナル・サイドストーリーでナレーションを務めるほか、岸本という役でも出演を果たした。

 「ナレーションはボイスオーディションがあったので、無事合格してホッとしました(笑)。いち視聴者としても、今後の『24 JAPAN』を楽しみにしています」

■#5「04:00A.M.-05:00A.M.」

 誘拐された娘たちを捜す獅堂六花(木村多江)と函崎要吾(神尾佑)は、女の子が車にはねられたことを知り、病院へ急行。手術室へ運ばれる函崎の娘・寿々(柳美稀)の姿を確認する。寿々の命は助かるのか、そして彼女と行動を共にしていた六花の娘・獅堂美有(桜田ひより)はどこにいるのか…。

 心配でパニックに陥る六花。そんな妻から事情を聞いたCTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、別の線から美有の行方を調べると告げ、警察署の取調室へ向かう。取調室にいるのは、現馬の前で警察官の命を奪った男・陳元永福(渋谷謙人)――日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画に関与している可能性が極めて高い男だ。しかも、陳元は美有が誘拐されたことも知っていた! 暗殺計画の黒幕と美有の居場所を突き止めるため、陳元を尋問しようとする現馬。だが、その眼前にCTU第1支部長・鬼束元司(佐野史郎)が立ちはだかり…!

 その頃、麗は苦悩していた。息子・朝倉夕太(今井悠貴)がかつて妹・朝倉日奈(森マリア)に暴行を働いた少年を殺した――そんな衝撃的なニュースをまもなくキャスター・山城まどか(櫻井淳子)が報道してしまう…。そうなれば、日奈のショックは計り知れない。報道される前に日奈に伝えるべきではないか、と考え始める麗。やがて彼女は、この窮状を打開するために“大胆な決意”を固める!

 一方、美有は謎の男・神林民三(高橋和也)のもとへ連れ去られていた。そんな中、“掟破りの行動”に出た現馬は、ついに美有の居場所につながる手がかりを入手するが…!?