俳優の綾野剛(38)と女優の北川景子(34)が2日、都内で行われた映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』(13日公開)完成報告イベントに登壇した。

【動画】“同期”で息のあったバディを演じた綾野剛&北川景子

 中山七里氏のクライム・サスペンス小説が原作の同映画。物語は、終末期の患者ばかりを襲う連続不審死事件が発生し、犬養隼人(綾野)と高千穂明日香(北川)が捜査に乗り出す。すると、依頼を受けて患者を安楽死させるドクター・デスと呼ばれる医者にたどり着くが、犬養の一人娘・沙耶香が安楽死の依頼をしてしまう。ドクター・デスの目的と正体を追う、2人の刑事の挑戦が描かれる。

 2003年にデビューを果たした“同期”の2人。綾野は「どういう理由で波長があっているのか調べたら、同期っていうこともあるのかも。同じ共通認識を持ち得ているのか、ある瞬間芝居を超えるというか、感謝しています」と北川への信頼を語った。

 北川も「同じ年にデビューしていて、同じような景色を見ながら芸能活動をしてきたところもある。年は離れているんですけど、私もタメ口でいけちゃう。気兼ねなく待ち時間もいられる、ラフな雰囲気がありました」と価値観などが似ていることも良いバディが組めた一因だと話した。

 観客から「次回はどのような役柄で共演したいか」と聞かれ、北川が「夫婦!」と回答すると、綾野も喜びながら「どんな夫婦がいいかな? 明るいのがいいね」と楽しい作品を希望し「楽しそうだけど、すごい転がされるんだろうなあ」と妄想していた。