女優で創作あーちすと・のんが3日、都内で行われた『岩手県産米 新米発表会』に“純情産地いわて宣伝本部長”として出席した。

【写真】達増拓也岩手県知事と対談するのん

 新CMで、のんは2年目の“新米記者”役に挑戦。この日はCM衣装で登場し、腕には「PRESS」と書かれた腕章もつけた。「お米にかけて新米記者の衣装で来ました」とにっこり。会見では、CM同様にノートとペンを持って、達増拓也岩手県知事らに直撃取材。たどたどしい部分もあったが、10年という月日かけて誕生した新品種『金色の風』の誕生秘話などを聞き出すことに成功。のんは「気合の入ったお米なんですね。日本一を目指すために、たくさんの方が情熱をかけられた。最新の技術と昔の技術が合わさって、カッコいいなって思いました」と驚きの声を上げた。

 「岩手はお肉もお野菜も全部の食材においしいものがそろっている。岩手の食材で食べるのがおいしいんじゃないかな」とおすすめの食べ方を説明。最後はコロナ禍で苦労している農家の人に向けて「2020年は大変な状況で農家のみなさんも大変な思いをした。私も農家のみなさんが作ったもので元気をいただいて、日々を楽しく明るい気持ちを持って過ごせているので感謝の気持ちを伝えたい。ありがとうございます」とお礼をすると「一緒に、どうにかふんばっていきましょう!」と呼びかけた。

 イベント終了後に取材に応じた達増知事は「テレビの画面と同じ人がリアルにいた。不思議な感じもしました」とはにかみつつ「いかにも新米という感じ。ういういしさが大変よかった」と、のんの新米記者ぶりを絶賛していた。

 岩手県オリジナル水稲品種『金色の風』は、ふわりとした食感と豊かな甘味が特徴。栽培地域は、県南地区の北上川流域に限定され、作付けするのは選定基準を満たす農家のみ。栽培マニュアルの厳守が求められ、県が定める品質基準をクリアしたものだけが出荷される。