中国のアニメ映画『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来』日本語吹き替え版(7日公開)の本編映像が3日、公開された。

【動画】これが中国で大ヒットしたアニメ映画!コミカルなシーン満載

 解禁された映像は、かわいらしいシャオヘイ(CV:花澤香菜)とムゲン(CV:宮野真守)のコミカルなシーンが。シャオヘイの食事シーンやコミカルなシーンは映画の見どころの一つで、激しいアクションシーンやシリアスなシーンに挟まれるかわいいシーンの数々に癒される内容になっている。

 同作は、人間たちの自然破壊により、多くの妖精たちが居場所を失っていた世界が舞台。森が開発され居場所を失った黒猫の妖精シャオヘイに、同じ妖精のフーシーが手を差し伸べ、フーシーは住処(すみか)である人里から遠く離れた島へと案内する。しかし、その島に人間でありながら最強の執行人ムゲンが現れ、シャオヘイはムゲンに捕まってしまう。果たしてシャオヘイは、新たな居場所を見つけることができるのか? 人と妖精の未来を描いた物語。

 中国の漫画家・アニメ監督のMTJJ及び寒木春華(HMCH)スタジオが制作したアニメ作品で、2011年3月17日からWEBアニメシリーズが動画サイトで公開された後、人気が上昇し続け、中国アニメを代表する作品にまで成長。その後劇場版が制作され、中国国内での興行収入は3.15億人民元(約48億円)を記録し異例のヒットとなった。

 2019年10月には、小規模ながら日本国内でも字幕版が公開され、ファンや関係者たちから「今後、これを作った人たちと競っていかないといけないのか」「痺れるほどかっこいい! もう感心を通り越し、嫉妬を覚えてしまう」と多くの声が寄せられていた。