シンガー・ソングライターの渋谷すばるが、インタビューカルチャー雑誌『SWITCH』12月号(11月20日発売、スイッチ・パブリッシング)に登場することが明らかになった。雑誌取材に応じるのは、2018年末をもってジャニーズ事務所から独立後初となる。

【写真】渋谷すばるが『SWITCH』巻末特集に登場

 ソロアーティストとして再始動し約2年。メディア取材にほぼ沈黙を貫いていた渋谷が、独立後初となる雑誌取材に応じ、「生きることは歌うこと」と題した1万字のロングインタビューが16ページにわたる巻末特集で掲載されることになった。

 渋谷はソロ転向後、昨年10月に1stアルバム『ニ歳』をリリース。今年7月には配信シングル「人」、同タイトルの映像作品とフォトブック『ニ歳と364日』を発表し、11月11日には1年1ヶ月ぶりとなる2ndアルバム『NEED』のリリースを控える。

 『SWITCH』は8月から始まった新作『NEED』のレコーディングからの取材を敢行し、9月の『氣志團万博』、10月の『OSAKA GENKi PARK』のリハーサルと本番、ミュージックビデオの撮影現場にも密着し、生き方や歌い続ける理由にも迫った。

 同誌はまず、ソロ転向後、渋谷が世界中を旅した理由を投げかけた。

「それまで日本のエンターテインメントの中ではいろんなことをやらせてもらってきて、今後はひとりで音楽をやっていこうと決めた。そこで自分が一体どこまで行けるんだろうか、ということを考えた時に、世界に向けてということも視野に入れていきたいという気持ちもあったんです。でもそれ以上に、バックパッカーみたいな旅はこれまでなかなかできなかったことでもあるので、そういう旅をしてみて自分が何を感じるのかということにも興味があった」

「あのタイミングで海外に行ったことで、原点に戻るじゃないですけど、ほんまにただの“人”として旅ができた。そのことがすごく大きかったかな」

 ただの“人”に戻れた。その感覚を転機に精力的な活動を続けている渋谷。「自分が生きているということのすべてが表現やと思ったんです。だから自分自身の全部を引っ括(くる)めて伝えられたらいいなという思いはありました」と胸中を明かしている。

 密着取材の中で撮り下ろした渋谷の姿をフォトストーリー(撮影:トヤマタクロウ)として掲載することも決定。ライブのリハーサルや本番、レコーディングで歌い、ブルースハープやギターを鳴らす熱量あふれる写真や自然体の姿まで。唯一無二の表現者の“現在”を伝える。