ジャニーズJr.の人気グループ・Travis Japanの松田元太(21)が、11月2日スタートの上野樹里主演によるフジテレビ系“月9”ドラマ『監察医 朝顔』(第2シーズン※初回30分拡大)の第1話ゲストとして出演することが決定。唯一無二のずばぬけたダンススキルと歌唱力で人々を魅了している松田が、今回、約50人のオーディションによって、同枠初出演を射止めた。群衆雪崩で亡くなった女性の夫・佐藤祐樹(さとう・ゆうき)役に起用され、トレードマークの黒髪から金髪にヘアチェンジして撮影に臨んだ。

【写真】『監察医 朝顔』ポスタービジュアル

 人気シリーズ第2弾の初回ゲストという大役を担うこととなった松田は「まずドラマに出られた事が本当に、本当にうれしくて、しかも今回、月9で『監察医 朝顔』に出させて頂けて、ホントにうれしくて、めちゃくちゃいい経験をさせていただきました! 前回の作品も見ていたので、まさか出られるなんて本当にうれしかったです」と、とにかく喜びいっぱいのコメントを寄せている。

 今作では第1シーズンと同様に各話において、主人公で法医学者の万木朝顔(上野)と、父でベテラン刑事の万木平(時任三郎)たちが、かたや解剖、かたや捜査により、さまざまな事件と遺体に相対していく。同時に前作よりも深く、東日本大震災と母の死に朝顔が向き合う。父娘と、その周囲の人々のかけがえのない日々を2クールにわたって、四季の移ろいとともに丁寧に描いていく。

 第1話では、神奈川県のとある立体歩道橋で群衆雪崩が発生。立体歩道橋の近くにあるスタジアムで、この日、大きなイベントの開催が予定されていた。大勢の人がイベントに参加しようと並んでいるなか、突然、スタジアムの火災報知器が作動し、人々は火事が発生したとパニックに。スタジアムから逃げようとする人たちが一斉に歩道橋に詰めかけたことで将棋倒しが起き、一人が意識不明の重体、4人が死亡するという大惨事となる。

 亡くなった4人の死因を調べるため朝顔たちが遺体を解剖することになり、平たち野毛山署の刑事たちは一体何が起きたのか、現場に急行し捜査を始める。奇妙なことにスタジアムでは火事の予兆すら見つからず、群衆雪崩に巻き込まれたケガ人からは「異臭がした」という薬品テロを疑うような声も。さらに、群衆雪崩が発生する直前、人混みの中で金髪の男性が何か騒いでいた、という証言も出る。そして翌日、その金髪の男性であり、群衆雪崩で亡くなった女性の夫・佐藤祐樹がニュース媒体の取材に答え、これは事故ではなく殺人だと訴える―。

 芝居では、声が枯れるほど切々と叫び、汗びっしょりになるほどどうこくするなど、妻を亡くした青年を文字通り体当たりで熱演。松田は「年齢設定も自分と同い年ぐらいで、経験もしたことの無い役でしたが、妻がいて、妻を亡くした事をたくさん想像して、たくさん考えて行きました。なかなか難しかったのですが、現場の空気感でいろいろ役柄を考えたりして、いろいろチャレンジして役になり切って演じてみました。撮影現場では、ほぼ初めてのドラマだったので、かなり緊張して、いつもメンバーといる感じではいられなかったですが、ものすごくいい経験をさせていただいているな、と思いました」と難役への挑戦を振り返る。

 「見どころは、もう出演しているシーン全部ですね。この役のために金髪にも染めて、ちゃんと役として生きて出演したので、楽しんでドラマを見ていただきたいです! 今後もまた、たくさんお芝居のお仕事ができるように勉強していきたいです! 是非たくさんの人に松田元太を知って欲しいです!」とアピールしながら引き続きの俳優業にも意欲をみせた。