俳優の水谷豊と反町隆史のコンビで5年目を迎えたテレビ朝日系ドラマ『相棒season19』の初回拡大スペシャル「プレゼンス」(後9:00~10:24)が14日に放送され、番組平均視聴率が個人9.8%、世帯17.9%だったことが15日、わかった(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。

【動画】『相棒』水谷豊・反町隆史から独占コメント

 ドラマ誕生20周年、水谷&反町のコンビも“6年目”に突入した『season19』。初回、杉下右京(水谷)と冠城亘(反町)は閑静な住宅街で発生した、警視庁交通機動隊=白バイ隊員の出雲麗音(篠原ゆき子)の銃撃事件を追い始める。身内を襲った事件にもかかわらず、3ヶ月経っても犯人を検挙することができずにいたのだ。幸いにも一命をとりとめた被害者の麗音は職場復帰とともに捜査一課の配属に。

 そんな中、ビルの壁面をボルダリングのようによじ登っていた男が、大勢のギャラリーと警察官の面前で転落死する事件が発生。組織犯罪対策5課・角田六郎課長(山西惇)の調べで、その男・万津幸矢(櫻井圭佑)が広域指定暴力団「扶桑武蔵桜」の組員相手に「俺が白バイ警官を撃った」とうそぶいていたことがわかる。

 幸矢は、VRのヘッドセットを持っていて、「ネオ・ジパング」という謎の“仮想国家”の国民でもあった。特命係の2人は、「ネオ・ジパング」の生みの親、IT長者・加西周明(石丸幹二)に接触。VRのヘッドセットを付けて「ネオ・ジパング」を体験する。さらに、幸矢が生前、恋人・朱音静(日南響子)に預けていた箱の中からけん銃が見つかって…。

 被疑者死亡のまま送検されることになり、白バイ警官が銃撃された事件は解決? ただ、静の不自然な行動に疑問を持った右京と亘は捜査を続行することに。実は、銃撃事件の真相はまだ、端緒に就いたばかりだった(!?)。21日放送の第2話「プレゼンス」後篇と合わせて約3時間、映画よりもスケールの大きな物語が描かれていく。

■最近の『相棒』初回視聴率(世帯)
相棒14(15/10/14):18.4%
相棒15(16/10/12):15.5%
相棒16(17/10/18):15.9%
相棒17(18/10/17):17.1%
相棒18(19/10/9):16.7%