NHKで放送中の連続テレビ小説『エール』(月~土 前8:00 総合ほか※土曜は1週間の振り返り)の主人公・古山裕一を演じる窪田正孝に、クランクインからクランクアップまで密着し、さまざまな姿を収めた『Documentary of 窪田正孝 in エール』(2500円※税抜き)が12月4日に発売される。

【写真】オルガンをひたむきに練習するオフショット

 3月に初回放送されて以降、新型コロナの影響で異例の放送休止などとなる状況であったが、放送再開後は好調な視聴率をキープしており、最終回放送を来月に控える中、今後の展開にも注目が集まっている。

 本作ドラマのストーリーは、「栄冠は君に輝く」「六甲おろし」など生涯で約5000曲を生み出した作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍した妻の金子をモデルにした作品。戦前、戦中、戦後を生き抜き、数多くの名曲を生んだ天才作曲家と、彼とともに歩んだ妻の姿を描く。

 今回、発売されるドキュメンタリーブックでは、窪田自身がこれまであまり見せてこなかった“撮影現場での姿”に密着して撮り溜めた写真や、ドラマ撮影の合間に本誌のためだけに撮影した撮り下ろし写真を収録。また撮影中、幾度にも渡ってインタビューを敢行。役を演じていく中で、その時々で感じた自身の心境の変化に迫ったインタビューや、撮影も終盤に差し掛かり、最終台本を手にした窪田の思いを綴ったロングインタビューなど、読み応えもたっぷり。『エール』の世界を通した窪田が約1年もの間、真剣に作品に向き合う記録を詰め込んだ、自身初となるドキュメンタリーブックとなる。

 撮影は、約8年前の撮影で意気投合して以来、これまで発表されてきた窪田のフォトブックやカレンダーを数年にわたり手掛けてきた写真家・齋藤陽道氏が担当する。ドラマの撮影はまだ続いており、絶賛制作中。そんな中から収録予定の新カットが公開された。裕一と妻・音(二階堂ふみ)が思い出の地を巡り、砂浜でデートするシーンを思わせる少し切なさ漂う美しいビジュアルや、数々の名曲が生み出された裕一の書斎でのカット、開放感のある球場で佇む姿、そして、裕一にとって欠かすことのできないオルガンをひたむきに練習するオフショットも。きょう14日より、本作の販売予約受付が全国書店、Amazon他オンライン書店でスタートしている。