女優の松本穂香(23)が、13日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社)の表紙に登場。1年ぶりに同誌カバーで、「どこか懐かしい、そんな日常の中に」をテーマに撮影に挑んだ。

【別カット】壁からひょこっと…!お団子ヘアの松本穂香がキュートに見つめる

 主演を務めた映画『みをつくし料理帖』(公開中)で、料理人という役柄から、撮影前にプロの料理人に料理のいろはを学び、練習を重ね挑んだ松本。「実際に劇中で使う包丁で、野菜の切り方やむき方を教わったんですが、音楽を奏でるようにリズムが大事なんです。包丁を家に持ち帰り、野菜を切る練習をしましたが、大根の桂むきはかなり苦労しました。今は便利な道具がたくさんありますが、江戸時代に使用していた包丁はとても難しく、均等に切ることがこんなにも大変とは思わなくて。力の入れ方にもコツがあり、何度か指を切るなんてこともありました」と苦労を明かした。

 劇中には茶碗蒸しも出てくるが「出汁をとるのがポイントで鰹節を小刀で削り、昆布と合わせて作るんです。和食って手間がかかっているんだと初めて分かった気がします。母にも私が作った茶碗蒸しを食べてもらいましたが、『食』というのは、作る人、食べる人はもちろん、素材を作ってくれる人がいて、目には見えないけれど、人と人のつながりを改めて感じ、そして感謝をすることを学んだと思います」と役を通じて料理の奥深さを感じ取った。

 「練習に使った野菜で炒めものを作ったんですが、量が多かったのでなかなか減らずに食べるのも苦労しました(笑)」と裏側も明かすなど、今回の作品を通じてさまざまなことを発見した。

 同号にはそのほか、深田恭子、神部美咲、村田実果子、山田南実、沢口愛華などが登場する。