俳優の妻夫木聡が主演するTBS系日曜劇場『危険なビーナス』(毎週日曜 後9:00)第一話が11日放送され、初回平均視聴率が14.1%(世帯)、6.9%(ファミリーコア)だったことがわかった。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

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 同作は、ベストセラー作家・東野圭吾の同名小説をもとに、正義感が強い獣医の主人公・手島伯朗(妻夫木)が謎めいたヒロイン・矢神楓(吉高)とともに、失踪した異父弟・矢神明人の行方を追ううちに、矢神一族の遺産争いに巻き込まれていくラブサスペンス。妻夫木が民放連ドラの主演を務めるのはフジテレビ系『若者たち2014』以来6年ぶり、TBSのドラマに出演するのは主演した『オレンジデイズ』(2004)以来、16年ぶりとなる。

 第一話ではある日、いつものように動物病院で診察をしていた伯朗のもとに突然現れた「弟の妻」を名乗る楓が突然現れ、弟・明人(染谷将太)が失踪したことを聞かされる。さらに楓は、明人の失踪には親族の誰かが関わっているのではないかという。親族とは、伯朗の母が夫を亡くした後に嫁いだ「矢神家」の一族だ。

 伯朗は矢神の家では連れ子として肩身の狭い思いをしてきており、母の死後は一族と疎遠になっていた。一方、矢神の血を引く明人には総額30億円とも言われる遺産の相続権があり、現当主が危篤状態にある今、その遺産を狙う親族が明人をさらったかもしれないと楓は訴える。もう矢神家とは関わらないと決めていたが、困っている女性を放っておけない伯朗は楓と共に矢神の屋敷へ向かうことに…。