K-POPアーティスト計9組総勢38名によるライブパフォーマンスと応援コメントを、MCによる生放送トークと交えて配信するイベント『ONEDAY ONELIFE(ワンデイ ワンライフ)』が10日、開催された。視聴チケットの売上の一部は、医療従事者を支援するため日本赤十字社および大韓国赤十字社へ義援金として寄付され、コロナ禍でオフラインでのライブ等が相次いで中止や延期になる状況が続く中、アーティストのパフォーマンスを待ちわびたファンたちもオンラインで集結した。

【写真】K-POPアイドル9組が集結しライブを披露

 トップバッターは今年1月結成のDUSTIN(ダスティン)。「BURN」と「Shower Of Rain」の2曲の爽やかなダンスパフォーマンスを披露し、「今後はいろいろなコンセプトの音楽に挑戦していきたい」と抱負を明るくコメントした。次に登場したのは、同じく今年8月デビューの4人組ガールズグループ、Floria(フローリア)。「1ヶ月練習を続けながら、料理をしたり4人で仲良く生活していた」とコメント。「Yami Yami」と「CHITTY CHITTY」の2曲で伸びのある歌声と、しなやかなダンスパフォーマンスをファンに届けた。

 3組目はMustB(マストビー)。「Diamond」「Realize」のパフォーマンスでは、力強いダンスを披露し、応援コメントでは、日本にいるマッピン(MustBのファンダム名)へ向けて、「早く音楽を直接届けたい」とメンバー1人ひとりが想いを伝えた。4組目のFAVORITE(フェイヴァリット)はダンススタジオでのパフォーマンス映像を配信。「Party Time」という曲のタイトルの通り、ポップで愛らしい振り付けのパフォーマンスを見せ、医療従事者の方々へ「一緒に頑張っていきましょう」とコメントし、エールを送っていた。

 次に登場した7人組ガールズグループのELRIS(エリス)は、「Jackpot」「No Big Deal」「This is me」の3曲を、キュートでセクシーな振り付けとともに披露。コロナ禍でもファンカフェやSNSを通じ、ファンとのコミュニケーションを大切にしているELRISは、「一生懸命練習している姿を応援してほしい」とコメントし、ファンの心を鷲掴みにした。6組目に登場したのも先月、日本のファンに向けてオンラインライブとサイン会を行ったLABOUM(ラブーム)。「こんなに良い趣旨のライブに参加できてうれしい」と熱い想いを語る。未公開MVを限定公開し、自身の曲「Hwi Hwi (日本語ver)」とともに日本でのライブ映像やその裏側、日本での滞在の姿を交えて魅力たっぷりに届けた。

 5人組ボーイズグループMYNAME(マイネーム)のメンバーで、ソロでも精力的に活動するSEYONG(セヨン)は、1曲目に自身のソロデビューアルバム収録の「ソナギ ~夕立~」を披露。「僕の歌を力に変えてほしい」コメントし、エールを送った。

 続いて「女神の登場です!」とのMCコールとともに登場した元KARAのギュリは、KOH+のラブバラード「最愛」を披露し、透明感のある歌声を響かせる。応援コメントでは、コロナ禍で日夜奮闘する医療従事者への感謝を伝えるとともに、外出自粛期間中は「映画を1日1作品観るくらいハマっている」と笑顔で話した。そして、コロナ収束後は日本で久しぶりの音楽活動にも力を入れたいと抱負も。2曲目には、これまでのライブでも何度もパフォーマンスしてきたというKOH+の「KISSして」をポップに披露し、かわいらしい表情とともに視聴者を沸かせていた。

 イベントのラストを飾ったU-KISSは、1曲目に医療従事者の感謝を込め、自身の代表曲「0330」をパフォーマンス。また、配信内で10月21日に2年ぶりのオリジナル曲となる「EYES ON ME/星も見えない夜に」のリリースを告知し、「聴く人に元気を与える、秋の季節を意識したポップなテイストの曲になっている」とコメント。そして、愛していた人への思いをストレートに綴った失恋ソング、「One Call Away」をエモーショナルに歌い上げ締めくくった。