シンガーソングライターの八神純子(62)が、31日に東京・渋谷のBunkamuraオーチャードホールで約8ヶ月ぶりのコンサート「No matter what, I SING」を開催することが明らかになった。

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 八神は新型コロナウイルスの感染拡大で、今年開く予定だった3月以降のコンサートをすべて延期・中止しており、八神の歌が生で聴ける今年最後のコンサートになる。

 八神はもともと同日、同会場で、「歌いたい曲を歌いたいだけ歌う」をキャッチフレーズにした『ヤガ祭り the3rd』を予定し、約2100枚のチケットも完売していた。しかしコロナウイルスの感染拡大の懸念から、満席では開催できないため『ヤガ祭り』は来年に延期せざるを得なくなった。

 一方で「こんな時でも歌を歌い続けたい。歌を届けたい」と興行的には赤字になる可能性があるにもかかわらず、ソーシャルディスタンスを確保し、できうる限りの感染対策を施しての“通常コンサート”を開くことを決めた。「久しぶりのコンサートになります。皆さんにやっと会えるので、今からとてもワクワクしています」と八神は話す。

 コンサートタイトルの『No matter what, I SING』には、「何があっても私は歌う」という八神の心意気を込めた。バックは2011年の本格的な音楽活動再開時から八神をサポートする「ヤガミグミ」の6人に加え、スペシャルゲストも予定。「みずいろの雨」や「パープルタウン~You Oughta Know By Now」などのヒット曲のほか、現在制作中の新しいアルバムからの新曲も初披露する。