アイドルグループ・欅坂46の1期生・佐藤詩織(23)がグループから卒業することが明らかになった。今月13日に行われる欅坂46としてのラストライブをもって活動を終え、14日から改名・再出発する「櫻坂46」には参加しないことを表明した。

【写真】5年前…オーディション合格時の佐藤詩織

 公式サイトで運営は「メンバーとして活動してまいりました佐藤詩織に関しまして、本人よりグループからの卒業の申し出がありました。本人との話し合いを踏まえて、弊社として検討した結果、本人の意向を受け入れ、欅坂46の活動休止とともに、佐藤詩織はグループから卒業致します」と報告。「10月12日(月)、13日(火)の『THE LAST LIVE』が佐藤詩織のラストパフォーマンスとなります」と続けた。

 2019年3月に美術大学を卒業した佐藤は今年1月23日、美術の勉強のために留学するとして活動休止を発表していた。しかし、新型コロナウイルスの影響で見合わせとなり、留学の目途が立つまでとして5月からはグループ活動に参加していた経緯がある。

 佐藤は自身のブログで「私、佐藤詩織は、ラストライブをもって欅坂46と共に活動に区切りをつけ、新しく歩んで行く櫻坂46には参加しないことを決めました」と報告。「欅坂46に在籍している中で、留学を許して頂き、3月の終わりからは留学をする予定でした。今となっては良かったのか悪かったのか分かりませんが、コロナウイルスが猛威を振るう中で、留学延期を余儀なくされました」「でも留学が延期になったことにより、グループにまた戻ることができ、みんなと欅坂46を最後まで過ごすことが出来たのは、本当に良かったなと思います」と胸中をつづった。

 このタイミングでの卒業発表となったことについては「これからを考えた時に、情勢が安定したらやはり留学はチャレンジしたいですし、でも折角新しくなった坂で、みんなが頑張っていく中で、わたしがまた途中で抜けたりする事は、メンバーにもグループにも申し訳ないし迷惑をかけてしまうかもしれない。それは、絶対に嫌だなと思いました」と説明した。

 今後のことは「まだ詳しく決めているわけではない」としつつも、「何となくやりたいことはあり、いつかまた皆さんとお会いすることが出来る様に、ずっと待って下さっているファンの皆さまに、わたしの創ったものを届けられる日が来るように、精進したいなと思います」と決意。自身にとっても、欅坂46にとってもラストなるライブに向け、「全力で、悔いを残さないよう、この2日間を自分の今までの人生の中で、1番楽しんでやろうと思います!! 皆さん、ぜひ見届けてください!」と呼びかけた。