お笑いコンビの爆笑問題が9日、東京・東銀座の時事通信ホールで行われたお笑いライブ『タイタンライブ』および『爆笑問題withタイタンシネマライブ』10月公演に登場。スペシャルエンディングトークに、5月の上演予定が延期となり、23日に生配信で行われることになった『山田雅人かたりの世界 爆笑問題・太田光物語』より、山田雅人が登場し、3人でのトークを繰り広げた。

【写真】「ウーチャカが復活したぞー!」と叫ぶ太田光

 地方のラジオを愛聴している太田は、山田が出演しているABCラジオ『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』(月~木 前9:00)を聞いており、自身のラジオ番組でも度々話題に出していた。さらに、高田文夫氏が「江戸の芸人だな、それもこれからの東京の芸を引っ張っていく芸人だな。よし、じゃあ爆笑問題・太田クンだ。太田光物語! いいな、宿題だ! じゃあ、おつかれさん!」と告げたことがきっかけとなり、山田が太田を題材にした舞台を行うことが決まった。

 こうした経緯もあることから、山田は登場するなり「僕はもう、本当にお父さんに会えて良かった。芸人の才能とかに年齢は関係ないです。才能に親と思うんです。田中(裕二)さんも本当に相手していただいてうれしいですよ。爆笑問題さんの漫才に勇気もらっていますから。きょうもタイムリーなネタでしょう。いつもきょうのネタじゃないですか」と絶賛。太田が「それが時事ネタですから」とツッコミを入れるなど、和やかな雰囲気でスタートした。

 山田は「僕はね。太田光物語を作っていて、24時間考えているんですよ。半年間、毎日やっていると自分が太田光になってくる。太田さんが高校時代に悩んだこととか、同じことで悩んでいるんですよ」と熱弁。「絡みにくかった僕をイジってくれたのは、上岡龍太郎さん、(笑福亭)鶴瓶さんと高田文夫先生。そして、最近、また太田光さん、友近、三代澤康司さんという3人が現れた。それで今、僕は生き返ったんですよ。川があって、向こうで咲いていたんですよ。そこに3人がいて『咲いてるやんけ』って呼んでくれたんですよ」と伝えるも、田中から「例えがうまくない」とツッコミを入れられた。

 それでも山田の太田への愛は止まらず「面白いなー。自分では思い浮かばないことをしゃべる」「最高傑作ですよ。家でいつも泣いてますもん」「太田光の脳みそに住みたい」「芸能界、長く生き延びて良かった」とあふれる思いを伝えていた。

 10月公演にはそのほか、日本エレキテル連合、ウエストランド、脳みそ夫、まんじゅう大帝国、キュウ、シティホテル3号室、ゆりありく、XXCLUB、ゲストにBOOMER、エレキコミック、アイデンティティ、さらば青春の光が出演した。