女優の吉高由里子と俳優の横浜流星がW主演する映画『きみの瞳(め)が問いかけている』(23日公開)から、キックボクサーの塁を演じた横浜と、塁のコーチ・原田陣を演じたやべきょうすけの場面写真が13日、解禁になった。さらに、横浜が、やべから送られた激励の言葉も明らかにした。

【写真】横浜流星演じる塁を見守るやべきょうすけ

 吉高が演じるのは、不慮の事故で視力と家族を同時に失う悲劇に見舞われながらも、小さな楽しみを糧に明るく健気に懸命に生きようとする明香里。横浜は、かつて将来を有望視されていたキックボクサーだったが、過去の事件で心を閉ざし、現在は日雇いバイトで食いつなぐ無口な青年・篠崎塁を演じる。

 やべが演じる原田は、塁がかつて所属していた大内キックボクシングジムのコーチとして、塁の将来性を信じ苦楽をともにしながらチャンピオンを目指す熱血漢。明香里と出会ったことで、再びリングに上がる決意をした塁を温かく迎え入れる役柄だ。

 やべは、『クローズZERO』(2007年)で演じた片桐拳、『闇金ウシジマくん』シリーズで演じた柄崎貴明など、主人公を支える重要人物を演じてきた。本作でも、塁を支え、勇気づけ、最後まで信じ続ける原田を好演。空手有段者の横浜と、キックボクシング経験者のやべが見せるアクションシーンは圧巻で、本作に説得力をもたせる重要なシーンになっている。

 横浜は、やべとのアクションシーンについて「本編のシーンにもあるミット打ちの練習を一緒にしていただきました。撮影中も『ここが良かった』とすぐ伝えてくださって励みになりました」と充実した時間を振り返る。さらに「やべさんがクランクアップされたときに『今はすごく忙しいかもしれないけれど、これを乗り越えたら、きっと見たことのない景色が見られる日が来るから頑張って!』と言ってくださって。その言葉に背中を押していただきました」と劇中と同じように横浜にエールを送ったことを明かしてくれた。