『第50回NHK上方漫才コンテスト』(総合 関西地域向け)が30日に放送され、お笑いコンビのネイビーズアフロが優勝した。

【番組カット】漫才を披露したネイビーズアフロ

 出場資格は結成10年未満(ピン芸人の場合は芸歴10年未満)のプロの芸人で、1回戦では、4組ずつAブロック(からし蓮根、プードル、きんめ鯛、パーティーパーティー)とBブロック(隣人、ニッポンの社長、ネイビーズアフロ、たくろう)に分かれて対戦。ネタ時間は4分で、審査員の投票で各ブロックの1位となったきんめ鯛とネイビーズアフロが決勝戦へと駒を進めた。

 決勝戦のネタ時間も4分で、審査員の投票でネイビーズアフロに軍配。栄冠を手にしたはじりは「関西や全国の賞レースで、決勝まではいかせていただいたりしていたのですが、優勝がないままここまできました。もしかしたら本当に何もとれへんのかなというあせりも出てきた芸歴だったので、ここでひとつ、NHKのこの賞を取らせていただいて、すごく安心しました。このまま頑張ります」と喜び。

 皆川も「優勝する環境としては、もちろん生放送でいっぱいのお客さんの前でというのが良かったですけど、ただ逆に考えるとこの環境で優勝できるのは今年しかないかなと思います。貴重な経験ができたと思いますし、50回という節目で賞をいただけて本当にうれしいです」とかみしめるように語っていた。

 番組の司会は千原兄弟が務め、審査員は西川きよし、トミーズ雅、ハイヒールリンゴ、ユウキロック、内藤剛志、三倉佳奈、漫才作家の大池晶氏が担当した。