ミュージシャンでタレントの桑野信義の次男でもある桑野将春が、11月2日スタートのフジテレビ系“月9”ドラマ『監察医 朝顔』(第2シーズン)に出演することが、わかった。2019年7月に放送された第1シーズンですでに出演していた桑野が演じるのは、野毛山署強行犯係に勤める刑事役。今作に本格合流し「とてもうれしいです! 第1シーズン出演後、第2シーズンが始まるという報告ともに、お仕事のオファーをいただきました。またこの作品に携われると聞いた時はすごくワクワクしました!」と喜びを語っている。

【写真】父は…ミュージシャンでタレントの桑野信義

 今作では第1シーズンと同様に各話において、主人公で法医学者の万木朝顔(上野樹里)と、父でベテラン刑事の万木平(時任三郎)たちが、かたや解剖、かたや捜査により、さまざまな事件と遺体に相対していく。同時に前作よりも深く、東日本大震災と母の死に朝顔が向き合う。父娘と、その周囲の人々のかけがえのない日々を2クールにわたって、四季の移ろいとともに丁寧に描いていく。

 第1シーズン第1話の冒頭、初めて野毛山署強行犯係を訪れた平の傍らで、「離せ、クソババア!」と悪態をつきながら少年係の鈴木真紀(伊藤真奈美)に連れられていた不良少年を演じていたのが桑野。しかも、それで終わりではなく、桑野が演じた不良少年は、その後、改心をして刑事になり、5年後には野毛山署強行犯係で働いていた・・・という設定が物語の裏に隠されていた。

 実際に、第5話のラストから5年が経過した設定の第6話からは、野毛山署強行犯係に、桑野が演じる刑事がしばしば登場。2クール連続放送という今作では、第1シーズンよりもしっかりと野毛山署強行犯係の面々にフォーカスを当てていくため、桑野が演じる刑事も、きちんと野毛山署強行犯係のメンバーの1人として、基本的には毎話、登場していく。

 「初めてセリフを頂いたドラマがこの作品でした。また地上波のドラマという事もあり出演シーンは一瞬でしたが、ものすごく反響はありました」と本人にとっても思い出深いこの作品。2クール連続と、長丁場となるが「現場では毎日が勉強です! それと同時に自身、楽しんで撮影に挑めています。先輩の方々の演技を間近で学べますし、ドラマができ上がっていく流れを見るのはとても興味深いです。またスタッフさんや裏方の方々の動きも観察しています。現場では色々と吸収できることがたくさんあります」と充実した日々を報告した。

 「引き続き撮影はあるので、記憶に残る作品にできるようキャスト、スタッフの皆さんと一丸となって誠心誠意努めてまいりますので、是非! 『監察医 朝顔』の今後、並びに桑野将春にご注目ください!」とアピール。最後に「俳優という職業を通してさまざまな方に影響力を与えられるような人間になります。縁と感謝、笑顔を常に大切にする役者でいる事が目標です」と今後の展望も語った。