タレントのデヴィ夫人が9日、上野の森美術館で開催された『ロンドン・ナショナル・ポートレートギャラリー所蔵 KING&QUEEN展‐名画で読み解く 英国王室物語‐』トークイベントに登壇した。5つの英国王朝の肖像画や肖像写真90点で構成された同展でサポーターを務めるデヴィ夫人。「エリザベス女王のいとこのパトリック伯爵と交際をしたことがありまして。日本にお呼びして平安神宮とかいろんなところをご案内したことがあるんです」と英国王室との華麗なる交友関係を明かした。

【全身ショット】イエローの鮮やかなドレス姿で登場したデヴィ夫人

 伯爵とのエピソードとして「彼は写真家だったので平安神宮など『フォトジェニックだ!』と写真はお撮りになっていたけど。お参りはなさらなかったんです。イギリスの清教徒であるから、日本の神様には手を合わせないと」と振り返った。

 このほかにも「1番私が印象に残っているのはダイアナ妃。ニューヨークでお会いしました。背の高さにびっくりして…、澄んだブルーアイ。声も柔らかくソフトでとってもチャーミングな方でした。エリザベス女王には毎年アスコットというところで1週間の競馬の祭典があるんですけど、そこでお会いしました」とほほ笑みながら懐かしんでいた。

 2ヶ月に1度は美術館に足を運ぶというデヴィ夫人は「小さい時から絵を描くことが大好きで、周りの人間が『天才だ』というから本人は画家になるつもりでいた」「今でも絵は大好き」と上機嫌。「ロンドンに行けばテートギャラリー、ニューヨークならメトロポリタン、パリではルーブル…、いろいろ回っています」と胸を張った。

 自身も肖像画を描いてもらったこともあり「たっくさん持ってます」と得意げ。インドネシアや中国、パリの有名画家が手掛けたといい「初めてのポートレートでしたし大統領官邸の広間の両側に飾られて、パリのときは私のアパルトマンに飾っておりました」とセレブぶりを優雅に語っていた。