女優の羽田美智子が9日、都内で行われたエッセイ本『羽田さんに聞いてみた、小さな幸せの見つけ方』発売記念イベント前囲み取材に出席。9月27日に亡くなった竹内結子さんと、映画で共演している羽田がその心境を語り、早すぎる死を悼んだ。

【全身ショット】水色の清楚なワンピース姿で登場した羽田美智子

 羽田は、竹内さんの主演映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』で共演。「いまだにちょっと信じられてないと言うか、腑に落ちてない。言葉にならない。ブログで結子ちゃんのことを書きたいなと思っても言葉が出てこなくて。自分の中でも消化しきれてないという思い。『何で?』っていう思いになっちゃう」と悲痛な思いを語った。

 共演した印象について「すごく面目で優しくて、気配りをする子。一瞬にして『いい子だな』と思った」と、竹内さんの人柄を称賛。「仲良くなってやり取りもずっとあったが、それから仕事も離れてしまって10年ぐらいブランクがある」というが、「本当に残念。友人関係が続いていたら聞きたかったこともいっぱいある。悲しすぎて本当に言葉にならない。非常に残念です」と言葉を振り絞った。

 本書は、忙しい日々の中でも、前向きに美しく生きるための“哲学”が詰まった、羽田ならではの一冊。女優デビューしてから32年間、芸能界の荒波を歩み続け、今もなお多くの作品に出演し、お茶の間に愛され続ける羽田。その優しくも柔らかな魅力から、ドラマ・映画・ラジオなど、その活躍は多岐にわたり、根強い支持を集め続けている。9月24日で52歳を迎えた羽田は、“52歳で人生が一度リセットする”という考えを持っており、改めて自らの生き方や仕事への想いを本書で語っている。